廃用症候群

 

❺いつか出来

❼いつも出来ると

❺やらぬ日は

❼廃用の日々

❽命の残高

 

イツカデキ

イツモデキルト

ヤラヌヒワ

ハイヨウノヒビ

イノチノザンダカ

 

そんな事はいつか出来るとやらない。

そんな事はいつもやれるとやらない。

そんな事は自分にはもう出来ないとやらない。

それこそが、廃用症候群。

寝たきり、

認知の近口だ。

自分の身体を具に総点検し、

自分の身体のパーツを、

サンダーバードの様に一点一点動かして見よう。

自分が動かしていないパーツを使って見よう。

勿論、脳🧠も含めてだ。

勿論、顎もだ。

勿論、眼の瞳のフォーカスもだ。

勿論、お尻のボンジリもだ。

勿論、眉の上の可動筋肉もだ。

人間は死ぬまで動く様に義務付けられた「動物」だ。

「のんびり」して、

「ゆっくり」して、

「もうあれだけ働いたからいいでしょう?」

それは人間には死後の言葉だ。

それは動物人間には死後の世界だ。

動物人間は簡単には死なせて貰えない。

 

廃用症候群

「廃用症候群(はいようしょうこうぐん、: disuse syndrome)とは、安静状態が長期に渡って続く事によって起こる、さまざまな心身の機能低下等を指す。生活不活発病とも呼ばれる。特に病床で寝たきり状態でいることによって起こる症状が多い。

また、寝たきりや行き過ぎた安静状態が長く続くことによって起こる筋肉や関節などが萎縮すること[1]を廃用性萎縮(はいようせいいしゅく)という。

などが挙げられる。」Wikipedia

 

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別れの日

 

❻メイストーム

❽八十八夜に

❺愛の尽き(月)

❼思い出す君

❼尿路の君よ

 

❻メイストーム

❽ハチジュウハチヤニ

❺アイノツキ

❼オモイダスキミ

❼ニョウロノキミヨ

 

 

メイストームと

八十八夜については、

月曜日のリンクをご覧頂こう。

こんな日本発の記念日があるのだ。

 

僕はこのメイストームに、

尿路障害を患い、

39度の高熱に倒れた。

メイストームの気候のせいだと思ったが、

どうやらそうでは無いらしい。

未だ原因は不明だが、

なんらかのばい菌が尿路から入ったらしい。

女性は男性より尿路が短いので、

罹りやすいらしい。

僕は男性にしては尿路が短かったのだ。

 

それで思い出した!

あのかつての愛人で、

今は馬場家の嫁である、

スパポーン シーネーの事である。

彼女は良く尿路障害だと言って、

ボヤいていた。

某国では尿路障害をトーパサワアクセプと言う。

本当かどうか分からないが、

それに彼女は悩まされていた。

 

彼女との別れの日、

自分に腹がたち

彼女に腹がたち、

優しくしてくれた彼女の顔も見なかった。

「コップン カップ(ありがとう)」も言わなかった。

出来れば彼女とは、

あんな形で出会いたく無かった。

出来れば彼女とは、

あんな形で別れたく無かった。

 

そして日本から来た雑菌は、

唯1人某国の尿路からつまみ出された。

と言うわけだ。


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元気?

それとも大丈夫?

 

❻có khỏe không?

(元気ですか?)

❼元気があれば

❼煩悶鬼胎

❻có sao không?

(大丈夫?)

❼丈夫暗転

 

❻コークゥェーコン

❼ゲンキガアレバ

❼ハンモンキタイ

❻コーサオコン

❼ジョウブアンテン

 

元気ってどんな状態をゆうのでしょうか?

明らかに調子が悪いのに、

元気と言うと妄語になるし、

色々嫌な事があって気分が悪い時に、

元気と言うのも抵抗がある。

元気って幻の言葉だ。

 

ベトナム語においての「元気ですか?」は

có ある /持っている

khỏe 元気

không 否定詞/疑問詞

で元気と言う目に見えぬ物を持っていますか?

と聞いている様だ。

これと同じ構造で「大丈夫ですか?」がある。

có ある /持っている

sao 星 /疑問詞(牢 =漢越での漢字)

không? 否定詞/疑問詞

星を持っていますか?か?

 

ここに来ていよいよ僕の不安が的中🎯する。

この2つの質問は良く使う。

日本語🇯🇵でもベトナム語🇻🇳でも…

でもこれに正確に応えられるのは、

仏様、神様の領域ではないか?

人間が応える場合は全てが見切り発車だ。

しかも、そもそも日本の🇯🇵大丈夫は、

近頃、その本来の意味から変質して居ると言う。

 

大丈夫の変質

[補説]近年、形容動詞の「大丈夫」を、必要または不要、可または不可、諾または否の意で相手に問いかける、あるいは答える用法が増えている。「重そうですね、持ちましょうか」「いえ、大丈夫です(不要の意)」、「試着したいのですが大丈夫ですか」「はい、大丈夫です(可能、または承諾の意)」など。

[副]まちがいなく。確かに。「大丈夫約束は忘れないよ」』コトバンク

 

大丈夫の本来の意味

『だい‐じょうぶ〔‐ヂヤウブ〕【大丈夫】

[名]⇒だいじょうふ(大丈夫)

[形動][文][ナリ]

1 あぶなげがなく安心できるさま。強くてしっかりしているさま。「地震にも大丈夫なようにできている」「食べても大丈夫ですか」「病人はもう大丈夫だ」

2 まちがいがなくて確かなさま。「時間は大丈夫ですか」「大丈夫だ、今度はうまくいくよ」』コトバンク

 

この言葉を信じて道を誤った人も居るだろう。

大丈夫はいつしか疑問詞臭が芬芬とする。

元気は見せかけ、

大丈夫は神頼み、

などと言う事もあり得る。

 

この事を考えて居ると、

何故かカーペンターズが眼前をチラついた。

昔、カーペンターズの音楽を聞いて、

アメリカは🇺🇸素晴らしい国だと思った。

誰にも冒されない盤石の国だと思った。

アメリカは🇺🇸「大丈夫」だった。かに見えた。

カーペンターズのカレンは、

カーペンターズのリチャードは、

不幸と縁遠く見えた。

そして後で、既にカレンは拒食症で死んでおり、

痩せてガラガラになった写真が週刊誌に掲載された。

元気?

大丈夫?

có khỏe không?

có sao không?

そうしてベトナムは🇻🇳

アメリカ🇺🇸に勝ってしまった。

 

合掌

 

き‐たい【鬼胎/奇胎】

『1 (鬼胎)心配すること。心中のひそかな恐れ。「―を抱く」』コトバンク

 

元気とは?

げん‐き【元気】 の解説

[名・形動]

  • 心身活動の源となる力。「—が出る」「—横溢 (おういつ) 」
  • 2 体の調子がよく、健康であること。また、そのさま。「—な子供「お—ですか」
  • 3 天地の間にあって、万物生成の根本となる精気

[派生]げんきさ[名]

 

カーペンターズとは

「カーペンターズ(: Carpenters[注 1])は、アメリカカリフォルニア州ロサンゼルス出身の兄妹が中心メンバーのポップ・ミュージック・グループ。ピアノとアレンジを兄のリチャードが受け持ち、ヴォーカル(初期はドラムスも)を妹カレンが担当した。ロック全盛の1970年代において独自の音楽スタイルを貫き、大きな成功を収めた[2][3]。19832月4日のカレンの死により活動を終えた。

〜中略〜

代表曲に「遥かなる影」、「雨の日と月曜日は」、「スーパースタ」、「イエスタデイ・ワンス・モア」、「トップ・オブ・ザ・ワールド」、「青春の輝き」等がある。

〜中略〜

カレンが、神経性無食欲症(いわゆる拒食症)の合併症による心停止のために死去してから、摂食障害の危険性の認識が深まったといわれている[4][5]。」Wikipedia

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