2024/02/19 月曜日

 

【万国郵便連合加盟記念日】

1877(明治10)年のこの日、日本が、郵便の国際機関・万国郵便連合(UPU)に加盟した。

万国郵便連合ができたのは1874(明治7)年で、日本は独立国としては世界で23番目、アジアでは最初に加盟した。

戦前に一度脱退し、1948(昭和23)年6月1日に再加盟した

 

【プロレスの日】

1954(昭和29)年のこの日、日本初のプロレスの本格的な国際試合、力道山・木村組対シャープ兄弟の試合が開催された。

 

【強制収容を忘れない日】

1942(昭和17)年のこの日、ルーズベルト大統領の命令により、アメリカ在住の日系人11万2千人が強制収容所へ転住させられた。

 

【天地の日】

ポーランドの天文学者で地動説を提唱したコペルニクスの1473年の誕生日。

 

【国旗の日 [トルクメニスタン]】

初代大統領サパルムラト・ニヤゾフの誕生日を記念し、1997年に制定。

 

【瓢々忌】

小説家・尾崎士郎の1964(昭和39)の忌日。

代表作『人生劇場』の主人公・青成瓢吉から瓢々忌と呼ばれる

 

Special thanks to

富山いづみ <admin@nnh.to>

 

さて、「今日は何の日」は、コペルニクスにしようと思う。プロレスの日も良いとは思ったが、以前に何度かやっているので、そちらを参照して下さい。

 

月も星もあまり興味のない僕であったが、この間、生物学の短歌を詠んでから、人類の進化進歩と、生物の進化、そしてその間で葛藤する宗教家の人生に興味がある。地動説は正にそのど真中ストライクのテーマだ。

 

コペルニクスとは

「ニコラウス・コペルニクス(ラテン語名: Nicolaus Copernicus、ポーランド語名: ミコワイ・コペルニク  Mikołaj Kopernik[ヘルプ/ファイル]、1473年2月19日 - 1543年5月24日[1])は、ポーランド出身の天文学者。

晩年に『天球の回転について』を著し、当時主流だった地球中心説(天動説)を覆す太陽中心説(地動説を唱えた。これは天文学史上最も重要な発見とされる(ただし、太陽中心説をはじめて唱えたのは紀元前三世紀のサモスのアリスタルコスである)。また経済学においても、貨幣の額面価値と実質価値の間に乖離が生じた場合、実質価値の低い貨幣のほうが流通し、価値の高い方の貨幣は退蔵され流通しなくなる (「悪貨は良貨を駆逐する」) ことに最初に気づいた人物の一人としても知られる。

コペルニクスはまた、教会では司教座聖堂参事会員(カノンであり、知事長官法学者占星術師であり、医者でもあった。暫定的に領主司祭を務めたこともある。」Wikipedia

 

実は、コペルニクスをWikipediaで調べる前は、宗教家達のドロドロしい葛藤を予測していた。だって、神様の居る地球が太陽の🌞周りを回るなんて、どうやって宗教家を納得させるのだろう。と思ったのである。でもそれは、この後出て来るガリレオガリレイの役目で、コペルニクスは、穏やかに人生を歩んだ仕事人だとわかった。この人は、幸せな人生を歩んだのではないか?とさえ思った。学問の好きな、英知溢れる彼は、また功名心と言う物を感じさせない。机上の空論と言うと悪い事の様に言う人が居るが、机上の空論が真理に近ずく事がある事もあるであろうし、いや、人間こそ、机上の空論で将来を考えることができる唯一の生物なのだろう。

 

「それでも地球は動く」(それでもちきゅうはうごく、イタリア語:E pur si muove または Eppur si muove エップル・スィ・ムオーヴェ)は、イタリア天文学者ガリレオ・ガリレイが、1633年に開かれた2回目の異端審問宗教裁判の際につぶやいたとされる言葉。」Wikipedia

 

ちょっと悔しいので、文系の僕も何かオリジナリティのある説を唱えることが出来ないか?考えてみた。コペルニクスの中で次の言葉が気になった。

 

公転周期

コペルニクスは惑星の軌道の大きさが公転周期の順序にも当てはまることに気がついた。もっとも大きな円を描く土星は30年で1周し、最も内側にある水星は3か月しかかからなかった[35]。太陽は365日で地球のまわりを回る。これは火星の687日と金星の225日の間である。」Wikipedia

 

 

恒星周期(

会合周期(年)

会合周期(日)

水星

0.241

0.317

115.9

金星

0.615

1.599

583.9

地球

1

0.0748

0.0809

29.5306

火星

1.881

2.135

780.0

ケレス

4.600

1.278

466.7

木星

11.87

1.092

398.9

土星

29.45

1.035

378.1

天王星

84.07

1.012

369.7

海王星

164.9

1.006

367.5

冥王星

248.1

1.004

366.

Wikipedia

よく、宇宙は広いのに何故、宇宙人に会えないのだろうと言う話がある。でも、もしそこに人間に似た生物がいたとして、基本的な時間、時計が私たちと違うのではないか?冥王星で言えば、地球の248倍の周期。そこに、高度な文明を持つ人間なり生物なりが居るとしたらどうであろう。その人達と僕たちの時計が一緒とは思えない。地球より早いか遅いかはわからない。でも早くても、遅くても行き違いになり、我々と出会う事は難しくないか。まして、太陽系外の生物ならどうであろう?更に、時計が違うのでは無いか?

 

最も公転周期の長い惑星

 

2MASS J21265040-8140293

TYC 9486-927-1

約90万年

(3億2850万日)

ただし褐色矮星に分類される可能性がある。

最も公転周期の短い惑星

SWIFT J1756.9-2508 b

SWIFT J1756.9-2508

49分

(0.0339873日)

パルサー惑星。通常の惑星形成によって生じた惑星では、KOI-1843 bが最も短い公転周期(4.25時間)を持つ。

 

 

 

 

 

Wikipedia

 

この時計の差異が、人類とよその星の生物のコミュニケーションを阻んで居る要因ではないだろうか?誰か教えて下さい。私の宇宙に於ける知識は銀河鉄道999で止まってる。でもあれも星により時間の長さが違った。

さて、愚か物の不敬罪の新説はこれぐらいにして、僕が右半身麻痺の障害者として、コペルニクスに最も惹かれたのは次の一節であった。

 

「こうしてこの理論(1543年 『天球の回転について』)は出版を待つばかりとなったが、1542年11月にコペルニクスは脳卒中で倒れ、半身不随となった。仕上がった校正刷りは、コペルニクスの死の当日に彼のもとに届いたという[11]。1543年5月24日、コペルニクスは70歳でこの世を去った。」Wikipedia

 

この頃の右半身麻痺の人がどのように苦労されたか知らない。でも、今の半身麻痺は昔よりかは余程アクティブであろう。

土星から見て30分の1の1日。

今日はコペルニクスの誕生日。

土星から見て30年分の1日。

偉大なる貴方に合掌。

 

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