2023/1/21
お早う御座います。
日曜日は法句経、
ダンマパの写経です。
全部で26章ありますので、
一章一章写経し、
と言ってもiPadにインプットし、
①写経 投稿一周目
②自分の極私的現実に照らし合わせ懺悔する。
投稿ニ周目以降は理解納得するまで考え、
次の章へ進みます。
を繰り返します。
どうかお付き合いください。
「法句経(ほっくぎょう)、ダンマパ(巴:Dhammapada
)は、仏典の一つで、仏教の教えを短い詩節の形(アフォリズム) で伝えた、韻文のみからなる経典である。「ダンマパダ」とは、パ ーリ語 で「真理・法(巴: dhamma)の言葉(巴: pada)」という意味であり、伝統的漢訳である「法句」とも意味的に符合する[1]。」Wikipedia
朗読 ブッダの真理の言葉
第7章 「真人」写経編/
既に人生の旅路を終え
憂いを離れ
あらゆる事柄に寛いで
あらゆる束縛の絆を逃れた人には
悩みは存在しない
心を留めている人々は 勤め励む
彼らは住居を楽しまない
白鳥が雪を立ち去る様に
彼らはあの家この家を捨てる
財を蓄える事なく
食物についてその本性を知り
その人々の解脱の境地には
空にして無相であるならば
彼らの行く道、足跡は知り難い
空飛ぶ鳥の跡の知り難い様に
その人の穢れは消え失せ
食物を貪らず
その人の解脱の境地は
空にして無相であるならば
彼の足跡は知り難い
空飛ぶ鳥の跡の知り難い様に
御者が馬を良く馴らした様に
己が感覚を鎮め
高ぶりを捨てて
穢れの無くなった人
この様な境地にある人を
神々でさえも羨む
大地の様に逆らうこと無く
門の締まりの様に慎み深く
深い湖は汚れた泥が無い様に
その様な境地にある人には
最早生死の世は爛れている
正しい知恵によって解脱して
安らいに喫した人
その様な人の心は静かである
言葉も静かである
行いも静かである
何者かを信ずる事なく
作られざる者
ニルバーナを知り
生死の絆を断ち
善悪を為すに由なく
欲求を捨て去った人
彼こそ実に最上の人である
村でも
林にせよ
低地にせよ
平地にせよ
聖者の住む土地は楽しい
人の居ない林は楽しい
世人の楽しまないところに置いて
愛着無き人々は楽しむであろう
彼らは快楽を求めないからである
空にして無相
「無相(むそう)とは仏教における用語の一つで、
形や特徴がないこと。対義語は有相(うそう)[1]。 一切の執著から離れた境地をも指す。三解脱門の一つに数えられる [2]。 舎利子よ、それゆえ、すべてのもの(一切法)は空性であって、
特徴なきもの(無相)である。 shA ri'i bu de lta bas na chos thams cad stong pa nyid de/ mtshan nyid med pa/[注 1]
是故舍利子、一切法空性、無相。[注 2]
— 般若心経 (prajñāpāramitā-hṛdaya)」Wikipe
dia
000000