シリーズ分泌🍄鼻周り👃

 

前回は、この下の絵を見て英語を日本語にしてみた。でも考えてみると、何故日本語の物が無いのだろうか?と言う事だ。それと鼻炎に悩む人は多いので、使える絵が多いのかなと思ったが、結構有料の図が多く、意味不明だった。目的別に見ていけば何とかあるのかもしれない。

(Sinus frontalis   前頭洞)

(Sinus sphenoidalis蝶形骨洞)

(Balbus olfactorius 嗅球)

(Concha nasalis media 中鼻甲介)

Wikipedia

 

ただ鼻は基本的に大きな洞窟であり、耳の様に👂精密な機械というかセンサーらしきものは、(Balbus olfactorius 嗅球)と、そこから下に向かって伸びて居る出ているこのNeurosensorius  olfactoriusだけが、鼻の具体的に働きを表して居る様な気がする。耳ほどややこしく無いだけに、逆に捉えどころの無い感じだ。

 

ちなみに僕は、小さい頃、副鼻腔炎だと診断され、耳鼻咽喉科に相当通った覚えがある。通い過ぎて、湯浅耳鼻咽喉科と言う名前まで覚えている。僕はあの耳鼻咽喉科の治療は好きでは無かったが、治療までのロビーでの時間が好きだった。何より、ロビーにある本が好きだったし、そこに居る普段は会えない他所の未知の少年少女が好きだった。学校が🏫電車で遠隔地にあった僕は、小学校の頃から、地元がなく、湯浅耳鼻咽喉科でも知らない子ばかりであった。病院とは不思議なところだ。行きたいところではないが、前向きに通えば良いところもある。例えば、病院を陰と陽に別物にしたら、もっと病院に行く人も増えるのではないか?でも、陽の病院、それは現代に於いては、人を騙そうとする魑魅魍魎だらけの場合が多い。人間には困ったものだ。

 

まず、外鼻については、大体が表の、人によってはチャーミングポイントにもなる部分だ。ここは、割愛しよう。問題は、鼻腔と副鼻腔だ。

 

曲がった仕切り

「外鼻のすぐ裏から奥の後鼻孔咽頭に繋がる空間である鼻腔は、中央に鼻中隔が仕切り左右に分かれている。」Wikipedia

 

ずっと昔から、僕のこの仕切りは曲がって居る。今こうして触っても分かるが、左側が大きく、右側が小さい。左が、右側にせり出して居る感じだ。幼稚園の事故の時かは不明であるが、鼻詰まりは多い方だ。

 

鼻毛農園 

「前鼻孔から約2cmほどの部分は鼻前庭といい、皮膚が覆い、空気をろ過する鼻毛が生える部分である[4]。」Wikipedia

 

僕は、医学の表現で、耳の時も出てきた、「庭」と言う表現が好きだ。鼻毛なんて、何てセンスのない呼び方だろうか?

 

「鼻中隔の反対側の壁面からは襞が3枚あり、それぞれを上・中・下鼻甲介と呼ばれる。この襞が垂れ下がることでできる通路を上・中・下鼻道といい、鼻甲介と鼻中隔の間隔部は総鼻道という。鼻甲介で面積を稼ぐ鼻腔部分では、呼気が温められ、適度な湿気与える上、埃などを取り除き空気を浄化する役割を持つ[4]。」Wikipedia

 

ここは、指が入る部分で、良く鼻糞が溜まる所に違いない。

鼻水鼻糞については、この記事も読んで欲しい。

 

 

この立派なロビーは、鼻に入ってくる汚れが、ここで鼻糞になって喉の方に行かないようにしている。それを貴方がどの様に処理するかで、貴方の品位が問われると言う。今のところ、まあそうゆう事にして置こう。

 

合掌

 

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