いつも持ち歩いてる必需品

シリーズ分泌③

 

唾液1

 

涙、鼻水と上から降りて来た。

結構、皮肉で、ロマンチックで、

しかも仏様の導きもある投稿となり僕としては満足だ。

そして唾液。

「ウィキペディアの知旅」そうゆう変な投稿をしているものから見ると、

唾液になってグッと内容が硬く思い。

 

「唾液(だえき、saliva)は、唾液腺から口腔内に分泌される分泌液である。電解質粘液、多くの種類の酵素からなる。ヒトでは、正常なら1日に1-1.5リットル程度(安静時唾液で700-800ミリリットル程度)分泌される[1]。成分の99.5%が水分であり、無機質有機質が残りの約半分ずつを占める[2]。とくに病的に分泌量の多い場合、流涎症(りゅうぜんしょう)ということがある。」Wiki

 

○アミラーゼ

まず、唾液は消化液だ。これが一番大きな役割だろう。子供の頃、漫画人体辞典と言うような本があって、徒競走で疲れたa君が、自分の体の免疫力とキャラメルで復活する姿を見て感心した。少なくとも人間は、生き物なのだなと理解した。その物質がアミラーゼと言い、唾液に入っている。

 

○様々な役目

そして、他にもこれだけ役目がある。

口腔粘膜の保護や洗浄。

口腔粘膜殺菌

口腔粘膜抗菌

口腔粘膜排泄

 

これで、口腔粘膜のコンディションを常に調整しているのが分かる。

 

⑤緩衝液❶

緩衝液としてpHが急激に低下しないように働くことで、

う蝕(虫歯)の予防も行っている。

 

緩衝液(かんしょうえき、: buffer solution)

「緩衝作用のある溶液であり、弱酸とその共役塩基英語版)や塩基とその共役酸を混合したものである。〜中略〜 緩衝液は少量の塩基を加えたり、多少濃度が変化したりしても pH が大きく変化しないようにした溶液のことである。」Wiki

 

水素イオン指数(すいそイオンしすう、: 「「Wasserstoffionenexponent[1])とは、溶液酸性・アルカリ性の程度を表す物理量で、記号pH(ピーエッチ、ピーエイチ、ペーハー)で表す」Wiki

 

 

虫歯の予防に唾液自体が効果があるとは、この間、1週間に1度くる歯医者さんが言っていた。これの事だったのだ。

 

⑥緩衝液❷

我々は、美味しそうな食事を見たり咀嚼したりすると、(異性を見たりすると?)粘り気の少ない漿液性の唾液が分泌され、これにより食物は湿らされる。これにより、食事は大いにしやすくなっている。異性についてもそうではないか?乾いた唇でゴソゴソ💋やられても、痛くて、愛と呼ばれているものは、覚める。

 

⑦嘔吐補助

「また、嘔吐の前兆として苦味のある唾液が大量分泌される。これは嘔吐物に水分を補給して排出しやすくするための働きと考えられる。」Wiki

 

今回の入院で、これをやったのだ。脳溢血で倒れたとは言っても、食欲は十分あった。それで、食事をしっかりと取った。するとある日、口に苦い物が混み上がり、その後黒い液を吐いて、それから1カ月半、流動食になった。この病気で最も辛いハイライトであった。あれ。

 

⑧反射唾液

 

「臭いや味覚刺激、口腔内の機械的刺激、温度刺激などによって性に分泌される唾液のことである。この反射唾液は脳幹部の支配を受けていると推測されているがなお不明な点が多い。また、反射唾液は加齢による影響を受けにくく、高齢者においても分泌能は良いとされている。」Wiki

 

と言うわけで、唾液は役割が多い。

決して、軽々しく地面に吐くものではない。

決して、軽蔑を示すためだけにあるものではない。

 

明日続き

 

 

 

鼻水

 

 

 

 

 

 

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