おはようございます😄
週末、やたら暑かったですね😩
今日も暑いらしいので熱中症には
お気をつけ下さい💦
先日の土曜に、久しぶりのスタジオ撮影に
行ってきました♪
相変わらず嫁さんのコスプレ撮影なんですが、
彼女がメインでやってる鬼滅の刃の伊黒小芭内の
誕生日が9月15日で、毎年「バースデーフォト」
なるコスプレ作品をXにアップしてるんです。
最近のアニメやゲームってキャラクターに
「誕生日」を公式で設定してるんですよ(笑)
何かね、誕生日を記念して商品をリリースすると、
ファンは買っちゃうんですよね、いわゆる収益目的。
キャラクターに誕生日という特性を持たせることで
更に愛着を湧かせて、購買欲に繋げる、と。
最近のアニメやゲームって、一発当たればドル箱。
メインコンテンツ以外で凄く売り上げがあるから
売り手側もアレやコレやでグッズを出す。
『日本の経済はヲタクが回してる』
これって半分ホントなんでしょうね🤔
あ、話がズレちゃったから戻します(笑)
そうそう、撮影です♪
今回は、「レンタルフォトスタジオ」を
利用しました。一応、無料で使える機材も
あったんですけど、使ったことがない機材って
信用ならんのと、あってもボロくて使えないとか
よくあるから、僕はとりあえず自前の機材を
持ち込んでいます。
久しぶりのスタジオ撮影ということで、
色々と荷造りしてたら凄い量になっちゃって、
1人で持っていく量じゃなかったです(笑)
これを持ち運ぶとこんな感じになります👇
『階段は無理』
1つ1つが約15kgなので、10kgの米袋より重い(笑)
もっと減らせたろうにと嫁さんから呆れられながら
電車で移動してました😅
なんて言うか、撮影って毎回修行ですね🤔
身体を鍛えてくれるから運動不足の僕には
ある意味丁度いいかもしれないです(笑)
(車欲しい)
階段は避けて(てかこのままは無理)、基本的に
エスカレーターかエレベーターを使用してました。
電車に乗る時は、端っこで邪魔にならないよう
小さくなってました😅
汗だくになってスタジオについてからは、
嫁さんはお着替えタイムなので、その間に僕は
セッティングに入ります。
ちなみに今回の撮影時間は約5時間。
撮りたい構図は事前に大体のイメージを共有済みで
あとは現場合わせでした。
カメラはZ9とZ24-70mm f/2.8 Sのセットのみで
周辺機器を色々つけてる「スタジオ仕様」です👇
※9/26に新型Z24-70mm f/2.8 S IIが発売なので
ドナドナ予定のこのレンズ、最後のお仕事です😆
あと、今回のカメラと周辺機器はこんな感じ👇
・カメラ Nikon Z9
・レンズ Z24-70mm f/2.8 S (1型)
・コマンダー Godox X3 (ニコン用)
・三脚 Ulanzi Zero Yカーボン
・雲台 Ulanzi U190 II
・外部モニター FEELWORLD F5 Pro X
・マジックアーム NEEWER ST16 (28cm)
・トランスミッター DJI Raven Eye
・HDMI スプリッター Amazonで購入
・モバイルバッテリー Amazonで購入
・ホルダー LEAPLIGHT
◾️嫁さん確認用モニター
・Xiaomi POCO PADタブレット
◾️タブレット固定アイテム
・Ulanzi TH02 UKAボールヘッド
・LEAPLIGHT タブレットホルダー
(※固定用ライトスタンドはスタジオ機材を使用)
👆この組み合わせ1セットあるとマジで便利だから、
今度ブログに書きますね👍
とりあえずコレあると無いとで運用の快適さが
段違いで、色んな使い方出来るからオススメ👇
と、こんな感じのガチな装いです(笑)
で、次は『照明関係』について。
今回、照明類は全て自前のを使いました。
まずはこっち側はこの2つ👇
◾️ライト類
・Ulanzi VL-200Bi (定常光LEDライト、環境光用)
・Godox AD300Pro (メインストロボ)
◾️ソフトボックス類
・SMDV FLIP BOUNCE 44 (110cm)
・リフレクターシート 自作👍
・SMDV FLIP32G (80cm)
※ライトスタンドは自前を持ち込み
反対側にはこのセット👇
◾️ライト類
・Godox ML100Bi (サブ定常光LED)
・Godox AD100Pro (フィルライト)
◾️ソフトボックス類
・Godox AD-S65W (Godoxマウント)
・SMDV FLIP24G (60cm)
※ライトスタンドは自前を持ち込み
バックライトも1セット用意👇
・Godox AD100Pro
・Godox AK-R11 (マグネットディフューザー)
◾️ライトスタンド
・Ulanzi MT-79
この組み合わせ、実はメッチャ使い勝手が良いので、
超オススメなんですよ♪(しかも安い!)
ストロボはグリップオンでも何でも、とにかく
ストロボ側に1/4インチネジ穴さえあればOK👍
何故ならUlanzi MT-79に1/4ネジがあって、しかも
前後に首振るから、ストロボ単体で接続出来るし
角度調節もしやすいよ♪
と、まぁ長くなったけど、これらのセットで
撮影していました😅
よく運んだよな〜って我ながら思います(笑)
ライトスタンドだけでも、スタジオ機材を
使わせて貰えばよかったと後悔しつつ、万が一
スタンドがボロボロで使い勝手悪いのも困るから
まぁ…仕方ないとしましょうか😅
最近、評判のいいバウンスタイプのソフトボックス、
SMDV FLIP BOUNCE 44は値段は高いけど、
これ1つあると戦略がガラッと変わると言うか、
撮影の幅が広がりますね🤔買って良かった♪
前回の映像制作でも使用して、今回もLED灯での
使用だったから、光の感じは分かってたので、
撮影時はスタジオの照明は全部消して、この
FLIP BOUNCE 44のみで環境光を作ったけど
スタジオ内の環境光をこれ1つで済みました😄
ただ、200wだとメインライトとしては非力。
なので画角内の補助光にGodox ML100Biの光を
被写体向けて感じで使ってましたね🤔
それらの光をベースにして、ストロボで被写体を
しっかり照らす、そんな運用の仕方です。
ちなみに、FLIP BOUNCE 44に垂れ下がってる
『シルバーの遮光カーテン』は、自作しました(笑)
代理店のH&Yさんで、専用のSMDV遮光カーテンが
販売してるけど、一枚で8,800円と安くない😅
なので、同じ素材のカーテンを安価で買って、
ベルクロ(面ファスナー)テープを貼って、脱着式に
しています👍 費用1/3で済んだDIYっすね(笑)
あと、スタジオ撮影で必ずカメラバッグに
入れてるモノと言えば、コレですかね?
◾️露出計
・SEKONIC FLASHMATE L-308X
シンプルなデジタル露出計なんだけど、コレあると
被写体さんが着替えてる間の機材セッティングで
露出合わせまで終わらせておくことが出来るから、
撮影のテンポが段違いで良いです♪
特に僕のように「ワンオペ」だと、準備も大変だし
いざ撮影中は被写体さんとのコミュニケーションも
撮りながらだと、設定決めるのも遅くなりがち。
(常連さんなら話は別かもしれないけどね)
そんな時に、コレ使って事前に『撮れる状態』まで
持っていけるのは本当に有難いし大切なこと。
テンポ感の悪いカメラマンはイメージ下がるから
次の依頼にも影響が出ますからね😅
『撮るだけ』では済まないのがワンオペの辛い所。
でもそれをちゃんと分かってて、対策しておけば
時間の節約になるし、他のことに気を回せるから
自分にとってもメリットなんですよね♪
露出計は長く使えるので、1つ持っておいても
僕は損は無いと思いますよ?👇
と、言うわけで、
久しぶりのスタジオ撮影は機材てんこ盛り♪(機材紹介)
というお話でした♪
またね👋