こんばんは😄
今回も、話題のパンケーキレンズ、
VILTROX AF28mm F4.5のレビュー回です😁
前回は作例を交えて主に写りや使用感を中心に
ファーストインプレッション的なレビューを
書きましたが、改めて見た目や使用感など掘り下げて
お伝えしようと思います😊
前回のレビューを読んでない方はコチラから👇
このレンズ、パッと見てまず思うのが、
この見た目のインパクトの強さですよね🤔
ホントにビックリするくらい薄くて軽いんです😅
これ、マウント別で重さと薄さが違うらしく、
重さは、
・SONYや富士フイルム用だと、60g
・Nikonはマウント径が大きいせいか、80g
薄さも
・SONYや富士フイルム用だと、15.3mm
・Nikon用だと1.5mmだけ長く、16.8mm
だそうな。でもでも、超軽量コンパクトなのは
変わらないので、その辺は気にしなくて大丈夫👌
と言うか、ホントにビックリしたからね😅
取り外して見てみましょうか。
ちっさ(笑)
マウント側のキャップついててコレ👇
まぁ〜薄いよね🤔
で、キャップを外してみると更に薄くて👇
パンケーキというよりビスケット‼️(笑)
いや〜厚さ16.8mmは伊達じゃないね🤔
これでAFが効いてしかもVCMって言うから驚き😅
VCM: ボイスコイルモーター
所謂、磁力によるリニアモーター駆動でやたら速い。
大型レンズにコレついてると、AFが初動でドン‼️と
すっ飛んでピント合わせに行くから気持ち良い(笑)
NikonはZマウントの場合は、殆どのレンズに
STM(ステッピングモーター)方式を採用してるから
VCMの挙動は気持ち良いって感じます(笑)
裏面はこんな感じ👇
電子接点はもちろんあるし、ファームウェアの
アップデート用にUSB-C端子も備わってるから
安心ですね😄
このレンズ、マウント部分がNikon用だけ黒いけど、
プラにしてはひんやりするからどうなんだろ?🤔
SONYや富士フイルム用はシルバーなんですよね。
まぁ、こんだけ軽いからプラスチックでも、
負荷はかからないから気にする必要もないね♪
脱着で擦れてもたかが知れてるし。
と、まぁ見た目のインパクトがデカいんですよ。
あ、大事なこと書いてないですね。
このレンズって「AFしか対応してない」けど、
上の写真を見るとフォーカスリングのローレットが
刻まれてるように見えるでしょ?
これ、
ただのデザインで動きませんwww
だがしかーし、逆にコレがついていることで、
明確にメリットとなることが1つあって、
『レンズの脱着がすごく楽』なんですよ👍
ローレットのギザギザに指がしっかり引っかかり
ローレットは回転しないから、脱着が容易👍
ホント、色々凄いよな〜このレンズ😅
Nikon Zfに装着して色んな角度から見てみましょう♪
レンズキャップだねコレ(笑)
カメラを手にすると、ボディだけ持ってる感覚で、
前側に重さを感じないから不思議な感覚😄
そうそう。
作例は、前回のブログをまず見てもらうとして、
言われている周辺減光について確認してみました。
まずはNikon機にはビネットコントロールという
周辺減光を自動で調整してくれる機能があるので、
それをオフにして撮ってみたのがコチラ👇
効いてますね、減光量は減ってます。
なので、Nikon機で使う方は基本的にビネット
コントロールはオン(標準)でいいと思います。
あと、Z50系やZfcなどのAPS-C機で使われる方は
そもそもクロップされるから、減光される4隅は
綺麗に無くなると思いますよ♪
てか、やっぱりF4.5でもちゃんと解像してるね。
ウォーターマーク入れてる中心エリアは
ホントしっかり解像してるから十分です👍
そんなことろですかね?🤔
総評すると、僕の中では
『お値段以上に価値を見出せるレンズ。』
F値固定という使い方を限定される分、考えずに
撮ることが出来るから、旅行やスナップ撮影では
日中広めで撮りたいシーンなどでは、選択肢として
十分アリだと思いました。
何より超軽量&超コンパクトもあって、装着した
カメラが薄くなるから持ち運びやハンドリングが
楽で、カバンに入れるのも気にならないのは凄い👍
予備の交換レンズとして持ち運ぶにも苦ではないし
むしろ小さ過ぎて「どこに入れたっけ?」って
ならないようにね(笑)
まぁ17,100円でここまでやられちゃ〜ね、
純正レンズもっと頑張れよって思っちゃうね😅
と言うわけで、前回に続いて、
VILTROX AF 28mm F4.5いいよコレ‼️
というレビュー回でした♪
またね👋
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※売り切れてる場合もあるからリンク2つ載せときます👍