前回の続きです😄
前回を読んでない方はこちらからとうぞ♪
前回のブログに書いた通り、
H&YさんとImageVISIONさんのブースに立ち寄って
今回の目的は大体果たせたんだけど、
せっかく来たから他のブースも覗いてみました😄
※今回、全く写真を撮ってなかったから
プログ書く身としてはマジでしくじりましたね🤔
このPAF2024東京では、セミナーも色々やってて、
その中にはイルコさんのセミナーがあったので、
僕はセミナーは参加してないんだけど、
イルコさんと一緒に写真撮らせてもらいました😊
メッチャ嬉しいデーズ👍(笑)
気さくな方なので、いつも「うん、いいよー」って
忙しい合間なのに撮ってくれるから、ファンとして
嬉しいですね😊
で、他のブースで長居させてもらったのが
TAMRONさんのブース。
ノベルティ頂きました♪
スタッフの方とお話しながら気になるレンズを
試させてもらったんだけど、やっぱりNikonなら
35-150mm f/2-2.8のZマウント版ですかね🤔
SONYのEマウントで凄く売れた後に、
NikonのZマウント版として登場した5倍弱ズームで
ありながらF値が2〜2.8という超弩級のスペック。
その分「クソ重い」んだけど、35〜150mmまで、
コレ1本で賄えるのは凄いと思う。
35mmからということでポートレートレンズとして
人気のようですね。
僕が持って行ったZ9に実際に到着して試してみたけど
思った以上に便利でした(笑)
F2は広角35mm側になるので、ボケ量はそこまで
って感じだけど、そこから一気に150mmまで
ズームした時のインパクトは凄いですね😅
あと、TAMRONレンズの特徴でもある「寄れる」は
かなりメリットあると思います。
広角側で33cm、望遠側で85cmまで寄れるから
最大撮影倍率はそんなに高くないけどしっかり
大きく撮ることが出来ます。
実際に約2メートル離れた看板にピントを合わせて、
背景のボケ具合いを見てみましょう♪
◾️35mm f/2で撮影
◾️150mm f/2.8で撮影
35mmの方は標準域で2メートル離れた場所に
ピントを合わせるから背景はボケにくいんだけど、
それでもf/2ということもあって自然なボケ具合い。
対して、150mmになると看板がかなり近いので
背景も大きくボケてくれますね。
全然関係ないけど、Nikon Z35mm f/1.4は
もっとボケてくれるはずだから楽しみで仕方ない😁
ネックなのは、重さと広角側が35mmということ。
スナップ撮りの場合、折角のズームレンズなのに
広角側が削られるのは少々キツいな〜と思う
画角の狭さだったから、その辺を許容出来るなら
買いのレンズになると思いました。
(ポートレートなら問題ないでしょうね)
スナップシューターな僕には、改めて
Z24-120mm f/4 Sの利便性の高さも感じました😅
描写は文句ないと思います。めっちゃ綺麗。
AFの速さはリニアモーター特有の「ドッカン加速」は
あまり感じなかったですね🤔普通に早いけど、
今時のレンズだなって感じでした。
あとは、ぜひ動画撮影に寄せた筐体のレンズが
出てきてくれたら嬉しいですね。
SIRUIのNight Walkerシリーズが最近人気だけど、
アレ、筐体がやたらカッコいいんですよね。
フォローフォーカス前提のギア駆動の為に、
ローレットに歯車がついてたり、そういうタイプの
シネマレンズがTAMRONやSIGMAから安価で出たら
飛びつく人も多いのでは?
(SIGMAはシネマレンズあるけどまぁ高いもんね)
他にも、コシナ、焦点工房、ケンコートキナー、
マルミ、サンテック、セコニック、EIZOなどなど
メーカーさんが出店してました。
前のブログにも書いたんだけど、せっかくの
こういう「フォトアクセサリーフェア」と銘打って
毎年やってるんだから、もっと色んなメーカーさんが
出てくれたら嬉しいな〜って思いました。
見たいブースが少なかったこともあって、
2時間もいなかったかも🤔
ハマれば楽しいんですけどね。
と、いうわけで、簡単ですがレポートおしまい♪
またね👋