今日の都内は何だか肌寒い。
あ、GW最終日ですね~
連休だった方は明日から頑張ってね(笑)
さてさて、
今日のブログは音楽ネタだよ!
しかもマニアックだよ!(笑)
はい、今はスタジオに来ています。
と、言ってもバンドのリハではなく、
レコーディングの作業うんぬんで
独りでスタジオに篭ってました。(笑)
『リアンプ』という作業。
現状、僕のギターレコーディングは、
エフェクター(POD HD500X)から
オーディオインターフェイスを介して
パソコン(DAWソフト:CUBASE6.5)で
レコーディングしています。
なので、シミュレーター使ってるけど、
実際のアンプは鳴らしてない音です。
(それでもそれなりにいい音ですよ)
だがしかし、やっぱりアンプ鳴らして
マイクで録音した音には勝てない。
と、言うことで、
一度Recしたギター音源ですが、
その音源データを使ってもう一度スタジオで
わざわざアンプを鳴らしてマイクでRecし直して
音を良くする為の作業です。
それを『リアンプ』と言います。
正直、ものすご~くめんどい。(笑)
僕自身リアンプって未経験の作業だから、
今日はお勉強兼ねてって感じですね。
リアンプの際に、パソコンや
オーディオインターフェイスの他に
要となる機材がコイツ。
これはスタジオで借りました。
ちなみに今回マイクは1本(57)でトライ。
離れたアンビエントは録らずに、
キャビ前に1本だけで済ませます。
ちなみにレコーディングのミックスでは
ラインとリアンプを混ぜて使う予定。
いや~それにしてもマイキング難しいね(笑)
これが決まらない決まらない。(笑)
最初はハウリングとの戦いです。
色んな要素が絡むから、どれでも
この位置がベストってのは無い。
でもこういうの慣れてる人は、
お約束ポイントをいくつか試して
ココでいいって簡単に決めちゃうけどね。
曲によって、また元音の状態にもよるから
僕は悪戦苦闘しました(笑)
で、結局今回はこの位置に収まりました。
左上のスピーカーの中心から、
少し右下に位置し、ネットギリギリ。
(2cmくらい離したかったけどダメだった)
これがいい勉強になるんだわ。
やってて思ったんだけど、
こういう作業は嫌いじゃないかも。(笑)
時間あればもっとやりたかったし。
スタジオの時間が短かったから、
今日はとりあえずトライしたんだけど、
最後の方は僕がコツを掴んだのか
意外といい感じで録れた気がする。
にしても、何だかんだ言っても
元音が良くないと何やってもダメだから
もっと頑張らなきゃな~って思ったよ。
だから、今日は収穫が沢山あったな♪
帰ったら録ったデータ確認しなきゃ。
レコーディングのミックスが近いから
それまでにもう一回やりたいな。
そんな時間あったっけ?(´∀`;)
とにかく、何でも挑戦することだ!!
さて、次の用事で移動せねば!
ではでは♪