ミュートとアンプっぷー♪ | 相良しゅーじの 『フォトグラファー日和』

相良しゅーじの 『フォトグラファー日和』

東京拠点のフォトグラファー / カメラマン 相良しゅーじのOfficial Blogです。
最近はカメラ関連や日々の出来事など、好き勝手に書き残してます。
使用カメラ Nikon Z9、Z5Ⅱ、Zf
X(旧Twitter) ID: @shujisagara

おはようございます♪

早朝、淡路の方で震度6弱の地震があったようですが、
関西方面の方々は大丈夫でしたか?

18年前の阪神淡路大震災の時も
早朝だったから、第一報を聞いた時は
ドキッとしました。

地震大国日本・・・嬉しくないですね。




さてさて、
昨日はギターの個人レッスンでしたが、
『ミュート』を課題に進めてみました。

と、言うのも、課題って人それぞれ違うけど、
昨日の生徒さんの場合は、前々から
「ミュートが弱いな~」と感じていたので、
ライブが近いという事を聞いて、ちょっと基礎を
意識してもらおうと思い、ミュートを課題として
レッスンしました。

「コピー曲を弾けるようにする」ということを
最優先に練習していたようで、フレーズは覚えたけども
弾いていると低音弦側で「ぶ~ん」と開放弦が鳴りっぱ。

よーく見ると「ブリッジミュート」が弱いんですね。

「ブリッジミュート」って、ピックを持つ手を、
ギターのブリッジから少しネック側辺りの弦の上に
軽く乗せる感じに置いて余計な弦の振動や音を
なくしちゃう手法なんですけど、
強く当て過ぎると必要な音まで消えたり、
押さえ過ぎて音程が上がったりしちゃいます。

なので、慣れるまでコツが必要だけど、
慣れると無意識のうちに使ってる方法ですね。
また低音弦の速いフレーズでブリブリ弾く際にも
よく使う手法なので、最初のうちに習得しておくと
後々の練習で役に立ってきます。

最初は手を置く位置の確認。
なぜ余計な音が鳴るのか、どの弦で鳴るのか、
まずはそこに気付いてもらいつつ~
どこに置くとミュート出来るのかを知ってもらう。

でも慣れていないと、すぐ忘れちゃうから
弾いてるとまたノンミュートになっちゃう。
ミュート自体はブリッジ側だけでなく、
弾く指を使ってもミュートはしてるんですけど、
まずは基本となるブリッジミュートを意識してもらう。

リズムマシーンを使って、
簡単なフレーズでミュートの練習。

もちろん、簡単なフレーズと言っても
ただ弾くだけじゃつまらないから、
そこは簡単でも弾いててカッコイイと思える
フレーズを使って楽しく練習。

一度ブリッジミュートを習得しちゃえば、
あえてラフに弾いたりスマートに弾いたり
メリハリの利いた弾き方も出来るしね♪


と、昨日はそんな内容でレッスンしていました。



で、
レッスンが渋谷だったので、
帰りに楽器屋に立ち寄ってました。

そう、アンプの品定め。

この前のライブを踏まえ色々考えた結果、
やっぱり僕には必要だな、と。

と、いうか導入したいアンプはもう決めているから、
それも踏まえて色々見ておきたかったんですよね。

お目当てのアンプの前で、ずーっとにらめっこ。
笑うと負けよアンプっぷーですよ、アンプっぷー。

これがいい値段するんですよね。
いい値段過ぎて笑うしかないですよ。(笑)

でも必要なモノなので、
機会を見て入手しますけども。

早くエンドーザーになれるよう頑張りますわ。
スポンサーとかサポートつくように頑張りますわ。

でも大型スタックアンプのヘッドなんて
気軽に持ち運び出来ないからね、どうすっかね。
ま、なんとかしましょう♪


でわでわ♪