『画家への道』 -421ページ目

【愛車】GBクラブマン

本日の京都は、晴れ晴天!!

いやぁ~。いい天気てすなぁ。
おかげで洗濯物がよく乾く事。。

本日は、普段スケッチなど行くときは、自転車かこいつ“相棒GBクラブマン”です。


          世界に1台しかないはず!!
滋賀県の1号線沿いにある 『Chuck Box』で、フルカスタムしてもらいました。
いやぁ。一生手放さない一品ですな。
Fさん、Yさん、シロさんいつも本当にお世話になっております!!


基本。こだわりをもった職人の作品は、本当にスゴイ。
丁寧な仕事はもちろん。飽きのこない乗り心地。存在感には脱帽。


これから、モチーフ探しながら ふ~ら フラ

【日本画とは?】

本日の京都は、晴天晴れ 気持ち良い天気で、制作も捗りそう!!

さて、今日は日本画の命“岩絵の具”についてすこし説明致します。



岩絵の具とは、辰砂、孔雀石、藍銅鉱、ラピスラズリなど様々な鉱石、貴石等を砕いて出来た粉末状の絵具。日本画に使われる。
粉末状の絵具の為、そのものだけでは画面に定着せず膠(ニカワ)を定着剤として併用し、指で混ぜて使う。 粉末の目の細かさは番数で分別されており、5番~13番、白(びゃく)とあり、数字が大きくなるほど粒子が細かくなる。 細かい粒子になるほど鉱物粒子表面の乱反射が多くなり白っぽく、粗い粒子になるほど乱反射が少なく暗色になる。その性質を利用し同じ鉱物から得られる岩絵の具でも色調を調節することができる。
15gで1両と言う、古い呼び方で購入します。
値段は、1両320円~天然岩絵の具になると5,000円近くの高価な物までがある叫び
一枚の作品を仕上げるのに、150号(2273×1818mm)の作品ともなると、岩絵の具だけで10万もかかってしまうことも……。ショック!
どこか日本画の展覧会を見る機会があれば、この作品はいくらかかっているんだろう?
と、考えるのもいいかも!?

あくまで、作品を見るときは、綺麗、この作品好き!!玄関に飾りたい!と思うだけでいいのですが…。

【本日のスケッチ】

本日の京都は、晴れ

以前、京都市動物園にてスケッチした“シロマティー♂”“クロマティー♀”です。


この子達は、今後作品に登場してもらう予定です。

乞うご期待!!

この、愛くるしい顔、全身、なんと言ってもこのネイミング!!