昨日買ったカサゴの干物（ほうえい製造）で朝食。珍しい干物。
多少骨が多いがおいしい。
自転車はすぐに断念。
株をチェックしながら、明日のゴルフをどうしようと考えていたら、
Ｈさんから電話。決断の遅い私は、渡りに船と中止を決める。
Ｓさんに電話して、中止の了解と、来週に予約を取り直すことを決める。
木曜日に予約が取れたので、一安心。
来週も天気が悪そうなのでちょっと心配。
恒例のダイエー木曜市へ出かける。
小雨模様の寒い日であるが、ダイエーの中は人がいっぱい。
この前火曜日に来たときとはえらい違い。
当然、私と同じで、木曜市のファンが多くなっているようである。
今週は伊豆の爪木崎で魚主体の食事であったので、肉系のものを買ってしまった。
しかし、９８円のアジがあったのでためらわずに２匹購入。
これが今日の夕食のさしみと魚ハンバーグになる。
帰りにユニディで包丁の砥石を購入。
久しく手入れしないで使っていた出刃包丁とさしみ包丁を砥ぐためである。
Ｓさんに刺激を得たかな。
家に帰りさっそく砥ぐ。すこしさびてはいたがそれなりに切れてはいたが、
砥ぐと切れ味が復活。
アジをさばいても実感。 基本は忠実にか。
夕食のメインは、海老グラタン。 もちろん作ったことは無い。
以前に、白菜グラタンを作ったときに、ホワイトソースは気張らなくても何とかなると
思ったのが始まり。
バターと小麦粉と牛乳とコンソメで何とかなると思ったが、今回は少し小麦粉がだまになりそうになりちょっとあせったが、何とかなり、一安心。
ひとつはオーブンとーウスターで、残りの３皿はオーブンレンジのお任せコースで。
いずれも何とか完成。
味は好評。このコクはどうしたのと聞かれるほど。 まぐれだ。
爪木崎続編
Ｓさんの１０年物の山崎を堪能。
私の持っていった、七賢の蔵出しも好評。
その昔、新人時代の青森県三沢へ偶然一緒の寮で飲んだ桃川の話に発展。
しかひ、記憶とは面白いもので、結構忘れている話があり、覚えていないと言っているが、説明してもらううちになんとなく思い出してきて、突然ありありと思い出す。
記憶のメカニズムで、同じ体験をしながら、人それぞれ、重要度が違い、覚えていることが違う。
しかし、ひとたびトリガーがかかると思い出す。
こんな気持ちになったのははじめてである。
きっと４人で集まったら、またとんでもない記憶がそれぞれ思い出したりするかも知れない。
そう思ったら、近いうちに会おうでは無く、絶対実現させようと変わっていく。
たらたらと時間を気にせずに話している効用か。
次の日の朝も雨で始まるが、雨がやんだので、チェーンソウの実力を試しに外に出る。
前回倒して横たわっている木で試す。簡単に切れる。まず薪ストーブ用に切断する。
いよいよ、日のあたりを悪くしている木の、間伐に。
Ｓさんの調べた方法で、倒す方向にロープで引っ張り、自分が怪我をしないように慎重に切る。
木の頭の方に葉があり、頭でっかちの状態なので、うまく倒れてくれない。
切った後、少しずつ下からだるまおとしのようにきり、短くしていく戦略。
５、６本処理したところで再び雨が降り出す。
今日はあきらめて作業終了。