私は北海道札幌市で逮捕され、札幌◯警察署・札幌拘置所・札幌刑務所・喜連川社会復帰促進センターを経験しました。
ゆっくりではありますが、留置場・拘置所・刑務所の事を紹介していきたいと思います。

私は北海道札幌市の◯警察署で
通常逮捕されました。
時期や罪名は、被害者様や当方の特定にも繋がる恐れがある為非公開とさせて頂きます。

TVの警察署24時と同じく逮捕状を読み上げられ警察署内と言えども黒い手錠を掛けられます。

逮捕され留置となる場合は、私服は金具金属類や紐が付いている物は駄目で、ほとんどの場合最初は警察署の服が貸与されます。

留置場に入る前に顔写真の撮影など行った後に、素裸になり身体検査が行われ、その際肛門の穴まで見られます‼️

貸与される服は、グレーのスエットが多いかと思います?

着替えが終わると留置場内へ移動します。
留置場内への扉は鉄の分厚い扉で、顔より少し小さいくらいの覗き窓がありそこから留置場内の警察官へ連絡して確認して、留置場内の扉が解放され留置場内へ。

留置場内及び検察庁での待ち時間中は、名前では一切呼ばれず番号が与えられます。
その警察署の名前と番号です!
◯警察署だと◯1番〜などで、警察署内では1番とだけで、検察庁へ行くと警察署の名前+番号で言う。
靴(サンダル)も貸与され、番号が書かれている。

留置場内へ入り留置場の中へ入る。
そこでようやく手錠が外され留置場へ入る。

留置場は基本的に共同室になっている。
各警察署により構造など色々らしい。
因みに私が入った◯警察署は、比較的新しい方なので留置場としては綺麗な方であった。

私が入った留置場は確か6畳か8畳くらいだった。
畳で壁はコンクリートみたいだけど、コンクリートではないとか?
留置場の鉄格子はコントなどで出てくる鉄格子に更に網戸みたいに目の細かい物が貼り巡らされている。
トイレも扉などがあるが、自殺防止の為、何かを掛けたり出来る様な物は一切無くしてある!
恐らく鉄格子も自殺防止の観点から目の細かい網で覆われていると思われる。