全国周友会の総会が三重県で開催されるにあたり、三重県周友会メンバーから「人数は限られるけど、伊勢神宮・内宮へ正式参拝に行きましょう!」と提案があり…

私を含めて、16名で行って参りました!

総会開催当日の午前だったので、参拝したのは7月1日… 朔日参り(ついたちまいり)で賑わう日でもありました。

実は、初めて伊勢神宮を参拝しましたし、それが御垣内参拝(特別参拝)と御饌・御神楽のご祈祷を受ける「正式参拝」でした。

御垣内参拝(みかきうちさんぱい)とは、通常の参拝では入ることを許されない神様の近くへ行き参拝させていただくというものです。

伊勢神宮の御正宮の構造は、外から順に「板垣(いたがき)」「外玉垣(とのたまがき)」「内玉垣(うちたまがき)」「穂垣(みずがき)」という垣に囲まれています。

​四重の垣で囲まれた中心に神様がいらっしゃるという構造で、通常に参拝する一般参拝の場合は外玉垣の外から参拝します。

御垣内参拝の場合は、さらにその内側に入り参拝するということになり、一般参拝と比べるとより神様に近づいて参拝できるということです。

残念ながら、撮影できないため、画像でのご紹介はできませんが(>_<)、私が代表役で周友会の同志と一緒に二拝二拍手一拝を。。。

  

その前にご祈祷を受けるのですが、それは御正宮の手前にある神楽殿にて。。。

伊勢神宮のご祈祷には、「御饌(みけ)」と「神楽(かぐら)」があり、はじめにお祓いをし、雅楽が奏でられるなか御神札と神饌(しんせん)が供えられます。

次いで、神職が願主の願い事を直接神様に述べた後に、その願い事に際して神様に捧げる舞楽として、楽師の演奏に合わせた倭舞や人長舞、唐楽の舞などが行われました。

「倭舞」は、清和天皇の御代から宮中の儀式で舞われており、本来は男子4人の舞だそうですが、神宮では明治時代に乙女舞に改められたとのことです。

「人長舞」は、宮中の御神楽「其駒」という曲で、神楽人の長が舞います。

笙・篳篥・龍笛・羯鼓・太鼓・鉦鼓などの楽器を用いた唐楽の伴奏に合わせて、特別な装束や面をつけて舞う「唐楽の舞」。

とても貴重な経験となった伊勢神宮・内宮での正式参拝…

周友会有志と共に、皇室の弥栄、国家の安寧、国民の幸福を祈念して参りました。

  

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