本日、『故 安倍晋三 国葬儀』が、14時開式で日本武道館にて執り行われました。

われわれ大臣政務官は、副大臣や総理補佐官と12時に官邸へ集合して、一緒にバスで移動しました。

武道館に向かう道中、九段坂公園の献花台へ向かう長蛇の列を、車窓から確認しました。

政府の「国葬儀事務局」が夕方発表した速報値では、一般献花者が約2万3千人で、16時までの予定を3時間を超えて延長するほどだったそうです。

学生や若者、女性の方も少なくなく、本当に多くの国民から敬意と感謝を込めた弔意が示されていると感じました。

会場内には、国葬儀事務局の発表で4183人の参列者が。そして、安倍総理が生前愛した富士山など日本の山々をイメージして作られた式壇が。

中央の前から6~7列目くらいに座らせて頂き、後ろには海外の国や地域を代表する方々の席が配置されていました。

あとで教えていただきましたが、私の後ろの席にはインドのナレンドラ・モディ首相がお座りでしたし、斜め後ろには、たぶんシンガポールのリー・シェンロン首相も。

他にも、アメリカのハリス副大統領やオーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相をはじめ、217の国・地域・国際機関の代表者が約700名ほど参列されていたと聞いています。



誰よりも日本のチカラと可能性を信じていた政治家が…そして、誰よりも日本に対する揺るぎない自信を持つ政治家が、安倍晋三先生だと私は思います。

私が所属する政策グループ・清和政策研究会の会長でもあり、常に国家国民のことを第一に考え、「今日よりも明日の方が良くなる日本を創りたい」という強い信念をお持ちでした。

偉大な政治家である安倍晋三会長が、国内外の安定と成長のために実践し実現したご功績を偲び、葬儀委員長である岸田ふみお総理や友人代表の菅よしひで前総理をはじめ、皆様が述べられた追悼の辞に想いを寄せながら、深甚なる敬意と感謝を込めて献花台に花を手向けました。

安倍晋三会長は、我が国の総理、我が党の総裁として、強いリーダーシップを発揮し、内政・外交に大きな成果を残されました。

日本を創り支える、あらゆる分野において国力を取り戻すために、常に闘う姿勢で政治と向き合い、責任を持って取り組まれてきた安倍会長の背中を追いかけてきました!

そのご遺志を引き継ぎ、日本を守り、日本の未来を切り拓き、国家と国民に責任を持つ政治を実現していくために、これからも専心努力してまいります!

  

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