withコロナ…コロナウイルスと共存して、どう生活していくか!?
ポストコロナ…コロナウイルスが社会に存在していることを前提として、共存していく在るべき姿を具現化・実現化していかなければいけません。
感染防止対応や感染症対策を実施しながら、経済活動も同時に行っていかなければいけない中で、ワクチン接種には大きな期待が寄せられています。
自治体が実施する年齢による段階的なワクチン接種や、企業や団体などの協力による職域接種が行われ、個人の免疫と集団免疫が徐々に高まってきています。
ようやく私も、地元の能美市から接種券が送られてきましたが、まだ予約はできない状況です(・・;)
なので、ウィズコロナで議員活動を実践していくために、今はPCR検査・抗原検査を活用しながら、地元活動や全国各地への出張に対応しています。。。
ちなみに、空港で利用できる検査センターでは、検体採取のブースに「レモン」と「梅干し」の写真が…
私は、これら画像を活用していませんが、PCR検査に必要な唾液の採取に、効果を発揮していると思います(^-^;
レモンは万国共通でしょうが、梅干しは日本人を中心に食べた経験のある方にしか効果ないのでは??
そして、効果という観点では…
「感染対策を資材と方法から考える超党派議員連盟」が5月に設立されてから、様々な議論と提案が為されています。
今後は、ワクチンや治療薬、マスクや手指消毒以外にも、感染対策に有効性があるものを積極的に活用、また必要な改善を実践していくプロセスが必須になると思います。
除菌の力で新型コロナウイルスの感染を防ごうという技術を持ったメーカー、業界が連携している議員連盟で、私も所属しています。
様々な技術がもたらす効果や安全性のエビデンスが必要ですし、研究技術開発の支援も欠かせません。
週末に、第2回目の会議が開かれ、関係する有識者からのメッセージや業界団体からの各種報告の他に、以下の議連アピールも確認されました。
①新型コロナウイルス感染防止に効果が見込まれる製品への、政府エビデンス試験を行うこと。
②それらの資材・製品の国内への早期普及と、適切な活用による国民の感染防止と能動的除菌の取り組みを行うための普及啓発措置を行うこと。
③飲食業、観光業、イベント業など、現在行動自粛の対象となっている業態において、①②のエビデンスのある資材・製品による効果の認められる感染防止対策を行っているものには、自粛規制を緩和すること。
④我が国の経済産業政策として、①②のエビデンスがあるものについて除菌資材と空間除菌製品の技術開発と普及啓発に支援を行い、もって海外貢献を行うこと。
ポストコロナ社会の醸成に、様々なプレイヤーが、多様な責務を果たしながら貢献されることを期待しております。
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