本日、『小規模事業者持続化補助金』の《コロナ特別対応型(第1回締切分)》の補助事業者が採択されました。

申請のあった37,302件について、外部有識者による厳正な審査の結果、12,664件の採択事業者が決定されました!

第1回・第2回締切分と比較すると、「採択率が低い!」と、私のもとへ質問や苦情が寄せられています。

まず、誤解がないように…小規模事業者持続化補助金の《コロナ特別対応型》と<一般型>とは、財源も異なりますし、制度等にも一部異なる点がありますので、分けて捉えて下さいね。

その上で…
《コロナ特別対応型》第1回・第2回締切分とちがって、第3回締切分は感染防止など配慮し、かつ非会員の企業・事業所が支援を受けにくいことを鑑みて、商工会・商工会議所による支援を【任意】として公募しました。

そのことにより、商工会等に行く必要も無くなって、その支援を受けなくて良いとされる商工会等の非会員である企業・事業者からの申請がかなり多くなったこと、審査による採択ラインは過去の採点レベルと差は無いことなど、複数の要素が重なって、結果的に申請数に対する採択率がかなり低下したようです。

  

持続化補助金【コロナ特別対応型】に関する情報が、第3回締切分の補助事業者の採択情報も含めて、以下リンク先にて詳しく紹介されています♬

小規模事業者が新型コロナウイルス感染症の影響を乗り越えるために行う販路開拓等の取組を支援します(^o^)/

持続化補助金(コロナ特別対応型)とは?

新型コロナウイルス感染症が事業環境に与える影響を乗り越えるために、具体的な対策(サプライチェーンの毀損への対応、非対面型ビジネスモデルへの転換、テレワーク環境の整備)に取り組む小規模事業者等が経営計画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓等に取り組む費用の2/3または3/4を補助します。

補助上限額は、100万円です。

さらに、業種別のガイドラインに基づいた新型コロナウイルス感染拡大防止の取組(事業再開枠)を行う場合は、定額補助(10/10)で上限50万円を上乗せしています。

第4回受付はすでに締め切っていますが、第5回受付締切は、2020年12月10日(木)[郵送:必着]となっています!

新たな取り組みを検討されている方は、まだ十分に間に合いますので!!

  

☆ 【海外渡航者 新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)】専用ページを、経済産業省サイト内に開設しました!!



▽事業者支援情報を省庁横断でまとめた唯一の政策パンフレット(経済産業省HP)

▽【経済産業省による特設ページ】新型コロナウイルス感染症対策関連(経済産業省HP)



◆新型コロナウイルス感染症対策情報 ~一人ひとりができる対策を知っておこう~(首相官邸HP)

◆新設されたポータルサイトです!すべての【COVID-19】対策情報へ繋がる総合ページです!!(新型コロナウイルス感染症対策推進室HP)



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