昨日の朝、自宅から車で出発し、能登半島の穴水町へ。

穴水町議会議長である加世多先生が急逝され、その告別式に参列いたしました。

これまでも様々な場面で気にかけていただき、ご指導いただいてきました。

9月29日に、自由民主党・石川県支部連合会の地方議員連絡協議会が開催された折、私の講演もお聞きいただきましたし、その後の交流会でも親睦を深めさせていただきました。

本当に残念です。これまでのご高配に衷心より感謝申し上げますと共に、心からご冥福をお祈り申し上げます。

その後、金沢まで戻り、商工会の全国会長会議にご出席されていた会長さんの有志が視察されていましたので、途中で合流してご挨拶を。

そして、金沢駅から北陸新幹線で上京しました。



そんな一日でしたので、画像も特にありませんので、この1週間で使用できなかった画像を使って…

一昨日の全国商工会長会議における、おもてなし…

金沢芸妓…

加賀藩・前田家…金沢は、藩政期から伝統工芸や伝統芸能を受け継ぎ、現在も伝統が生活の中に息づいていますが、茶屋街もの文政3年(1820年)頃から歴史を重ねているそうです。

金沢の歴史と共に歩み、芸を磨き、もてなしの心を受け継いできたのが、『金沢芸妓(げいぎ)』です。



「立ち方(踊り)」「鳴りもの(お囃子)」…

鳴りものには、太鼓・鼓・大皷(おおかわ)・笛があり、これらを修めてから覚えるのが「地方(じかた:三味線と歌)」だそうです。

ひがし茶屋街、にし茶屋街、主計町茶屋街の3つの茶屋街があり、金沢芸妓が日々厳しい稽古を重ね、その伝統の芸事を継承しています。

金沢市内・石川県内では、新年行事や様々な祝事など、ハレの舞台に金沢芸妓は欠かせない存在となっています♬

そして、島根県へ伺った際に、久しぶりに食べた出雲そばをいただきましたが、やっぱり美味しかったです♬

出雲そばと言えば…

『割子そば』!

三段の丸い漆器にそばを盛って出す『割子(わりご)そば』が最も有名な形ですが、これは江戸時代に松江の趣味人たちがそばを野外で食べるために弁当箱として用いられた形式が基となっているそうです。

出雲地方では、昔から重箱のことを割子と呼んでいるそうで、当時の割子は正方形や長方形、ひし形などさまざまな形であったようですが、1900年代に入って以降、現在のヒノキを用いた底の厚みのある丸形の漆器が定着してきたようです。



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