許すことの出来ない北朝鮮の暴挙がありました。

平成10年8月にもあったようですが、発射の方向などを国際機関に事前に通告せずに日本の上空を通過する弾道ミサイルを北朝鮮が発射したことは、我が国の安全保障上、極めて重大な脅威であり、日本国民に恐怖を与える非人道的な行為です。

今後、自民党および与党の一員としても、国連の安全保障理事会・緊急会合の実施、国際社会と一体となって北朝鮮に対し更なる圧力をかけるべく、その強化を求める日本国政府と連携し、世界の恒久的な平和と安全を実現するために、極めて深刻な事態に積極的に取り組んで参りたいと思います。



人手不足に対応しながら、いかに生産性を向上させていくか!?

業種によって取り組む内容や方向も違うと思いますし、計画的に腰を据えて取り組むべき内容だとも思います。

人手不足、そして今後も続く労働人口の現象を捉えると、量的な対応では解消することは難しいので、質的な対応を具現化しなければいけません。

一つの手法は、IT化だと思います。

一言で【IT化】と表現してしまうと、難しくハードルが高いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、「人がやっても、機械がやっても、結果を変わらない仕事は、機械化する」「人でなければ出来ない仕事をしっかりと性差・区別し、可能な省力化を図る」と視点を変えると、少し具体的にイメージできることもあるのでは!?



最近では、クラウド会計システムを導入することにより、経理担当者の削減や業務時間・内容の簡素化を図り、必要な業務や部署に人を配置したり、集中させたりという事例も出てきています。

例えば…

会計業務に係るITツールを導入し、会計処理時間を18時間削減する。

受発注管理、適切な人材配置等に係るITツールを導入し、 発注ミスがなくなる等の業務効率化を通じて、営業利益が30%アッ プ。

予約台帳管理や社内情報共有等に係るITツールを導入 し、顧客からの要望を迅速に社内に共有することで、多彩かつ高品質なサービスの提供を実現し、これにより営業利益が40%アップ。



いま、当たり前になっている仕事のやり方や在り方を、違う角度から見つめなおしたり、違う観点から検証することで、無駄やロスを見える化することから始めてはいかがでしょう?

見える化することにより、省力化を図り、効率化や合理化を実現するための手段を絞り込むことができます!

例えば、食品製造加工のラインを、朝9時から夕方5時まで動かしているとしましょう…

一般的な企業は、もし原料処理の工程で人が足りなければ、この朝9時から夕方5時までの間で働ける人を探します。当たり前ですよね?

でも、「朝早くから起きていて、10時までなら働いてもいい」というお元気な高齢者の方々が、朝5時から製造ラインが動く朝9時までの間で、原料処理などの仕事を終えておけば、9時からは通常の製造加工ラインで、原料処理を除く工程だけに集中できますので、必要なマンパワーも適時適所で確保しながら、その日の生産性を高めることが実現できます。

企業の都合を押し付けるのではなく、働ける環境の方々の働いても良い都合に合わせることで、解決できることもあるかもしれません。

IT化による省力化という方法だけでなく、創意工夫でマンパワーを確保する方法もまだまだあると思いますので、立ち位置と目線を変えることも試してみてはいかがでしょうか?

  

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