平田筆頭副会長、コメントありがとうございます!!今度またゆっくりと行きます。先日お越し頂いたメンバーの岡野さんから、本日取引依頼がありました。関口さんたちや常総市商工会青年部の皆さんともゆっくり飲みたいですね?

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昨日は、午後から能美市商工会の理事会でした。梁部長も私も青年部枠での理事ですので、一緒に出席してきました。共済の加入口数の確保、広域交流研修や講演会、職員の異動に係る組織体制の変更など協議されました。特産品販売支援の、九谷焼の焼酎グラスと加賀丸いも焼酎との特別セットも、理事メンバーに紹介され、斡旋もして頂きました。いよいよ7月1日より本年度分の出荷開始です。

特に事務局サイドより告知や報告がなかったので、『いしかわ活性化ファンド』の商工会員への周知に関して質問しました。県連からの具体的な指示がまだないとのことで、発信内容を確認次第、具体的な情宣方法等を検討するとのことでした。
私は金曜日の夕方にISICOに行ってきます。申請書類を作成する上で、説明資料には具体的に明文化されていない細かい事項がありますので…。どうせ申請するなら、より認定の可能性が高い内容で申請したいじゃないですか?まあ、相談に行くメインの内容は、他で抱えている地元地域での農商工連携事業の方ですが…。

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『いしかわ活性化ファンド』と言えば…昨夜、その説明で鶴来青年部の定例会にお邪魔してきました。本年度の県青連事業において、直接リンクした取組もいたしますので、『是非、会長の想いも含めて、説明してください』と、森副会長が配慮してくれました。事前にお願いした資料もご用意頂き、委員会報告等が終了し、例会事業に入る前に10分ほどお時間を頂きました。

なぜ皆さんにお知らせしたいか?なぜ皆さんに興味を持って頂きたいか?

昨年の中小企業庁発信の『地域資源活用化プログラム』からの流れも交え、しっかり説明させて頂きました。同時に県青連事業としての方向性も…既に本年度分は募集が開始されておりますが、これに間に合わせるのは、事前に準備をしていなければ、まず無理でしょう。
ですから、先進的な事例を視察したり、具体的な事例を紹介することに本年は注力し、次年度以降の募集段階で、希望する青年部員さんの事業所が申請できるように誘導したいと持っています。当然興味のない方に、無理やり興味を持ってもらおうとまでは思っていません。しかし、存在すら知らない方には、是非情報をお伝えしたい。情報を知った上で、自分にとって必要か否かを判断していただければ結構だと思っています。情報は、持っていて損はありません。持ってさえいれば、時には武器にもなるでしょう!!

「部長だから・・・」「会長だから・・・」知っている情報ではありません。「部長を経験したから」「会長を経験したから」見えてきたこと、気付けるようになった情報です。
この商工会組織に所属していれば、貴方のすぐそばに色々な情報が集まって来ています。後は、貴方がそれを見ようとするか…つかもうとするか…気付こうとするかです。

興味を持ってこの組織を見つめ直してみて下さい。違う角度から見てみて下さい。これまで気付かなかった何かに見えてくるかも???