茨城県青連のあきちゃんこと篠塚会長、コメントありがとうございます!!良い提案ですね???前向きに検討していきましょう!!

和さん、コメントありがとうございます。おっしゃるとおりです。直接的、間接的に地域に貢献できるよう、今後も専心努力していきます!!

能登町の山本さん、コメントありがとうございます。土曜日も大変楽しかったです!!お祝いもしていただき、本当にありがとうございました!!また次回お会いできる日を楽しみにしています。


昨日は、半日は体を休め、残りの半日は展示会での名刺データ整理や本日のプレゼンの内容確認や練習を…。特筆することもなく、一日が終わりました。

これから愛知県に向かいます。国認定である地域資源活用プログラムの評価委員会での事業者プレゼンテーションです!!頑張って、行ってきます!!

二条先生のメルマガに、経営者(後継者)にとって大切なことが書かれていました。勝手に複数の内容をアレンジし、一つの文章にまとめてみました。

青年部の仲間たちにとって、何かの刺激や気付きになれば、幸いです。

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最近、商いの基本がわかっていない経営者(後継者)が多いような?…日本の昔の商人たちが、どうやって商いをしてきたのか?過去から学ぶ必要性を強く感じています。

商いの基本は…

・思いやる

・筋を通す

・世間に恥ずかしいことはしない

・利他の心

・礼儀をわきまえる

これらは、心構え=マインドセットです。さらに…

・新しいアイデアを出す

・数字に強くなる

これらは、技能=スキルセットです。


特に、「数字に強くなる」ことは、商いの必須です!!

しかし、いまだに数字に弱い経営者(後継者)、数字が苦手な経営者(後継者)がたくさんいます。数字がわからない経営者(後継者)が会社を潰すのは当たり前です。なぜなら、商いの基本がわかっていないからです。

会社を繁栄させるためには、「我流の経営」では無理なのです!!

しかし、数字が読めない経営者(後継者)にとっては、「じゃあ、何を勉強すればいいんだよ!」が本音ではないでしょうか?「数字を読めるようにしろ!!」と言われても、実はあまりピンとこないのではないでしょうか?

また、そもそも経営者(後継者)自身、自分は数字が読めないという自覚がない場合も多々あります。
外部から見れば、「もう少し数字が読めるようになればいいのに…」と思っても、当人はそんな自覚はまったくありません。無自覚であれば、向上心は起きません。いつまでたっても数字が読めない経営者(後継者)のままです。


「数字が読めない!!」と指摘する人たちにも問題があります。

どんなふうに読めばいいのか?経営の実務に適した数字の読み方を教え切れていない実情もあります。
ただ単純に「数字が読めない」ではなく、どのような読み方が自分はできていないのか?何がわかっていて何がわかっていないのか、確認する必要が経営者(後継者)にはあると感じています。

その意味では、わかりきっている基礎から学び直して、「これはOK」「これはまだまだ」と確認していくことがよいでしょう。

経営者(後継者)が読めるようにしなければならない数字は…

・貸借対照表
・損益計算書
・キャッシュフロー計算書
・資金繰り表         などです。

何事も一つ一つの積み重ねです。
でも計画的に、継続性を持って取り組まないと、身につきません。
何か心当たりがある方、気付きがあった方、今日から何かを始めてみませんか?
「明日から…」と思っている方、明日になったらまた「明日から…明日こそは…」になってしまいます。
「そのうちに…」と思っている方、その日は貴方自身が決めるものです。

自分に厳しく、世の中(周り)のせいにせず、「自立」と「自律」をしっかり実践していきましょう!!
ちなみに…自分にも言い聞かせていますから…。