３日連続で早朝からの雪かき…
日本酒の仕込み作業は、捌く蒸米量も徐々に大きくなり、かなり体に負荷もかかり…
麹造りの作業は毎日、朝から深夜まで続いているので…
寝不足も含めて、疲労の度合いが強まってきているような？？？
ちょっと疲れを感じた際は、肉系でスタミナの補充ですね♪
先程、酒蔵から事務所に戻り、ちょっと外の様子を見てみると…
この後の深夜の帰宅や、明日の早朝のことを考えてしまうくらい…雪が降っています。
≪リーダーとして…１０の鉄則≫
一、誰よりも早く準備を済ませ、笑顔で委員会メンバーを迎え入れるくらいの気持ちで。
二、一面だけで早計な判断をするのではなく、物事を多面的に捉えて判断する。
三、目標を常に高く明確に持つ。低い目標は自分ばかりでなく、委員会そのものを駄目にする。
四、まず時間、次に約束、そして身嗜み。企業の代表、委員会の代表としての自覚を常に持つ。
五、段取り八分と読みと詰め、そして危機感を常に持つこと。
六、口頭で了承したものも、契約書を交わしたと同じと思え。
七、気軽に持ち越さず、今やるべきことは行う。次回を楽にするために、今頑張る習慣を持つ。
八、健康管理と時間の有効活用、段取りを怠らないこと。
九、自信と誇りを持ち、自己訓練を習慣化する。
十、どんな立場であろうと○○歳の自分。礼節をわきまえ常に向上心を持つこと。
７年前に務めた地元青年部長の任期中…当時３４歳の私が仲間たちに発信し続けたことです。
当初は、たくさんの先輩も含む常任委員会メンバーに対して！
浸透してきたら、個々が各事業所のリーダーである全部員に対して！！
お一人おひとりに自分事として向き合って頂き、後継者・経営者として資質を高める機会と捉えて頂き、責任ある言動が習慣化することを目指して…
『４つの目標』を意識していただくことによる、自己の改革。
『心得８カ条』を重んじていただくことによる、個々におけるリーダーとしての在り方の追求。
そして、『１０の鉄則』を、習慣化させるための動機付けとして。。。
『六、口頭で了承したものも、契約書を交わしたと同じと思え。』
会社業務において、しっかり契約書を交わすことが一般的な業種と、そうでない業種が存在します。
日本の法律では、一部例外（特定の保証契約や売買契約、賃貸借契約、金額の大きな契約等々）はあるものの、契約書作成は契約成立の絶対条件とされておらず、当事者間の口頭による合意があれば契約が成立するものとされています。
色々な取引内容に応じて、必要とする場合と必要としない場合もありますが、『契約書』の主たる機能性は、契約者間で合意した内容を明確にすることだと思います。
ビジネスでの会話、社交辞令の会話、酒席での会話などなど、いろんな会話の中で“口約束”が発生する場面があります。
様々な状況や環境、要因など、人によって捉え方には差異があります。
どこまでが契約成立に資するか、そうでないか！？
文書がややこしくなるので、“口頭で了承したもの”を『口約束』と表現しますが、人によって履行すべき内容と捉えている場合と、そうでない場合が存在しますよね？
「酒の席でのことを、真に受けるな！」
「えっ！？あれは話の流れで、ああ言っただけで…」
「そんなこと言ったっけ？？？」
『契約書を交わしましょう』ということをお伝えしたいのではありません。。。
特に、自分が発信者側の場合、自分と相手の意識レベルの相違が、自分に対する信用問題に発展する可能性もありますし、それが極端な場合は、自分個人だけではなく、会社や自分を取り巻く環境にまで影響する恐れもあります。
私は、人の信用は“平素の行い”の積み重ねだと思っております。
『信用に値する』という決め手になる大きな事象もあるかもしれませんが、基本的には、時間を重ねて認識することが出来た人となりであったり、日常の言動に対する評価であったり…平素から相手に与える印象が重要だと思っています。
この世の中に聖人君子はいないと開き直るか！？
人間関係や信用・信頼の構築は、平素からの一つひとつの積み重ねと捉えるか！？
そして、その“口約束”の程度を見極めることです！！
冗談のレベルで済むこともあるでしょう。
でも、そのレベルの判断基準を自分においた場合に、間違った解釈が多いように思います。
自分の物事の言い方であったり、約束（契約）の仕方（話し方）であったり…自分はそういうつもりじゃなかったかもしれませんが。。。
本日のブログでお伝えしたかったのは、自分にとってどうかではなく、相手にとってどうかという感覚を意識することです。
評価し、判断するのは、相手の方です！！
履行しなければいけないことか、そうでないことか！？
冗談で言っていいことか、悪いことか！？
自分だけの責任ですむのか？
会社や周囲を巻き込まないか！？
常日頃から責任ある言動を心掛け、約束をキチンと守り、相手にとってどうあるのかを意識しましょう！！
「いつもは気をつけてるけど、あの時はたまたま…。」とか、
「そんな一面だけ見られても…やる時はちゃんとやってるのに！」とか。
たまたまダメな場面を見られたのかもしれません…
が！！都合よく、見てほしいところだけ見てくれる方って、いますか？
逆に、そういう見せ方をしている人はたまにいらっしゃいますが、すぐにボロが出ます。
相手の反応に自分の都合を押し付けるような解釈は慎み、相手から信用を頂けるような責任ある言動を心掛けましょう！！
２０１２年１月１２日ブログ～『仮設商店街への支援のお願い。』
宮本酒造店の心を伝える至高の逸品！あのプレミアム商品もご購入頂けます！！
『夢醸』 『のみよし』 『美酒のだし』 魅力ある情報をご紹介しています！！
宮本酒造店の酒米を契約栽培する、農事組合法人和多農産！！
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資源循環のサポーター！！有機液体肥料を応援頂いている、加賀丸いも生産者の岡元農場！！
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麹造りの作業は毎日、朝から深夜まで続いているので…
寝不足も含めて、疲労の度合いが強まってきているような？？？
ちょっと疲れを感じた際は、肉系でスタミナの補充ですね♪
先程、酒蔵から事務所に戻り、ちょっと外の様子を見てみると…
この後の深夜の帰宅や、明日の早朝のことを考えてしまうくらい…雪が降っています。
≪リーダーとして…１０の鉄則≫
一、誰よりも早く準備を済ませ、笑顔で委員会メンバーを迎え入れるくらいの気持ちで。
二、一面だけで早計な判断をするのではなく、物事を多面的に捉えて判断する。
三、目標を常に高く明確に持つ。低い目標は自分ばかりでなく、委員会そのものを駄目にする。
四、まず時間、次に約束、そして身嗜み。企業の代表、委員会の代表としての自覚を常に持つ。
五、段取り八分と読みと詰め、そして危機感を常に持つこと。
六、口頭で了承したものも、契約書を交わしたと同じと思え。
七、気軽に持ち越さず、今やるべきことは行う。次回を楽にするために、今頑張る習慣を持つ。
八、健康管理と時間の有効活用、段取りを怠らないこと。
九、自信と誇りを持ち、自己訓練を習慣化する。
十、どんな立場であろうと○○歳の自分。礼節をわきまえ常に向上心を持つこと。
７年前に務めた地元青年部長の任期中…当時３４歳の私が仲間たちに発信し続けたことです。
当初は、たくさんの先輩も含む常任委員会メンバーに対して！
浸透してきたら、個々が各事業所のリーダーである全部員に対して！！
お一人おひとりに自分事として向き合って頂き、後継者・経営者として資質を高める機会と捉えて頂き、責任ある言動が習慣化することを目指して…
『４つの目標』を意識していただくことによる、自己の改革。
『心得８カ条』を重んじていただくことによる、個々におけるリーダーとしての在り方の追求。
そして、『１０の鉄則』を、習慣化させるための動機付けとして。。。
『六、口頭で了承したものも、契約書を交わしたと同じと思え。』
会社業務において、しっかり契約書を交わすことが一般的な業種と、そうでない業種が存在します。
日本の法律では、一部例外（特定の保証契約や売買契約、賃貸借契約、金額の大きな契約等々）はあるものの、契約書作成は契約成立の絶対条件とされておらず、当事者間の口頭による合意があれば契約が成立するものとされています。
色々な取引内容に応じて、必要とする場合と必要としない場合もありますが、『契約書』の主たる機能性は、契約者間で合意した内容を明確にすることだと思います。
ビジネスでの会話、社交辞令の会話、酒席での会話などなど、いろんな会話の中で“口約束”が発生する場面があります。
様々な状況や環境、要因など、人によって捉え方には差異があります。
どこまでが契約成立に資するか、そうでないか！？
文書がややこしくなるので、“口頭で了承したもの”を『口約束』と表現しますが、人によって履行すべき内容と捉えている場合と、そうでない場合が存在しますよね？
「酒の席でのことを、真に受けるな！」
「えっ！？あれは話の流れで、ああ言っただけで…」
「そんなこと言ったっけ？？？」
『契約書を交わしましょう』ということをお伝えしたいのではありません。。。
特に、自分が発信者側の場合、自分と相手の意識レベルの相違が、自分に対する信用問題に発展する可能性もありますし、それが極端な場合は、自分個人だけではなく、会社や自分を取り巻く環境にまで影響する恐れもあります。
私は、人の信用は“平素の行い”の積み重ねだと思っております。
『信用に値する』という決め手になる大きな事象もあるかもしれませんが、基本的には、時間を重ねて認識することが出来た人となりであったり、日常の言動に対する評価であったり…平素から相手に与える印象が重要だと思っています。
この世の中に聖人君子はいないと開き直るか！？
人間関係や信用・信頼の構築は、平素からの一つひとつの積み重ねと捉えるか！？
そして、その“口約束”の程度を見極めることです！！
冗談のレベルで済むこともあるでしょう。
でも、そのレベルの判断基準を自分においた場合に、間違った解釈が多いように思います。
自分の物事の言い方であったり、約束（契約）の仕方（話し方）であったり…自分はそういうつもりじゃなかったかもしれませんが。。。
本日のブログでお伝えしたかったのは、自分にとってどうかではなく、相手にとってどうかという感覚を意識することです。
評価し、判断するのは、相手の方です！！
履行しなければいけないことか、そうでないことか！？
冗談で言っていいことか、悪いことか！？
自分だけの責任ですむのか？
会社や周囲を巻き込まないか！？
常日頃から責任ある言動を心掛け、約束をキチンと守り、相手にとってどうあるのかを意識しましょう！！
「いつもは気をつけてるけど、あの時はたまたま…。」とか、
「そんな一面だけ見られても…やる時はちゃんとやってるのに！」とか。
たまたまダメな場面を見られたのかもしれません…
が！！都合よく、見てほしいところだけ見てくれる方って、いますか？
逆に、そういう見せ方をしている人はたまにいらっしゃいますが、すぐにボロが出ます。
相手の反応に自分の都合を押し付けるような解釈は慎み、相手から信用を頂けるような責任ある言動を心掛けましょう！！
２０１２年１月１２日ブログ～『仮設商店街への支援のお願い。』
宮本酒造店の心を伝える至高の逸品！あのプレミアム商品もご購入頂けます！！
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代表の岡元豊さんのブログです。。。
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