本日は、所属するとある団体の例会がありました。

私は、年間の例会プログラムを調整するプログラム委員長で、本日はプログラム委員会の枠でした。委員長として、ゲストをお呼びしての卓話を企画し、そのゲストにはゴーゴーカレーグループ代表の宮森氏にお願いしました。
宮森氏と私は、彼がサラリーマン時代からの友人で、年齢は私の二つ下。県青連事業や、能美市青年部事業でも講師として招聘したことがありますし、個人的にも色々な関わりがあります。

『石川県の元気のために!!』

ゴーゴーカレーは、「お客様の元気のために!!」を掲げ、スタッフの皆さんがそのサービスや店舗運営にあたっていらっしゃいます。そしてその代表である宮森君は、それを実践しながら、企業運営の面で「石川県の元気のために」日々頑張っていらっしゃいます。

この団体メンバーは彼よりも年長の経営者ばかりですが、彼の思いや、グループ全体の取り組みなど、非常に話の内容が面白かったと、多くのメンバーから賛辞を頂きました。
宮森くん、いや、宮森社長、ありがとう!!

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夕方からは、能美市商工会の理事として、本会を運営するための交流委員会に久しぶりに参加。昼間の委員会が多く、かつ県青連や県連事業と重なることが多いため、過去の参加率は悪いですが…。今回は17時30分からだったので、仕込み作業が終わってギリギリのタイミングでしたが、何とか間に合いました。

能美市商工会交流委員会の視察研修や産学官交流事業、次年度事業や関連する他事業に関して協議・審議しました。特に次年度事業に関して、過日から関わっている金沢大学のイノベーション創成センターをご推薦しました。

また、この委員会には、特産品焼酎製造の際に発生する、蒸留廃液を処理・運搬して頂いている会社の社長さんもいらっしゃいます。専務さんは青年部員で、過日のパネルディスカッションにも来てくれました。
来春には、この産業廃棄物を液体肥料化し能美市の土に還すという事業を、この会社も関わって研究開発いたします。先の「いしかわ活性化ファンド事業」で採択された弊社の計画です。
二人でその話をしていると、事務局さんや他メンバーから、どこかのタイミングで交流委員会事業として話をしてほしいと…特産品である加賀丸いも焼酎の開発で認知されていますし、市内での会員企業の連携事例としても他会員さんの刺激になるのでは?と。

この交流委員会には、能美市商工観光課長や石川サイエンスパーク所長もオブザーバーとして参加されています。他メンバーは、青年部員のお父上が多いです。よく存じ上げている方々ばかりなので、私は楽ですが、他の青年部員だったらキツイだろうなと思いました。一応、青年部枠の理事として交流委員会に配属されているので…。

その後は、懇親会で、弊社の日本酒と特産品焼酎【のみよし】が次から次へと…正直酒の仕込みで疲れていたし、ここ数日まともにお酒を飲んでいなかったので、最後は久しぶりに眠いモードになってしまいました。代行を待っている間に、座ったまま寝ていたようです。お恥ずかしい…。