最近、精神論を語る場が多いです。
重なるときは、重なりますね?昨日のブログだけじゃなく、社員さんや他の先輩たちとも、似たような話がここ数日・・・。

青年部の仲間って・・・?最近よく考えさせられます。
出会いのきっかけは基本的に青年部かもしれない。
相手が求めたのか?自分が求めたのか?でも今繋がっている。
でも近い将来卒部すると、「商工会の仲間」って表現してもピンとこないような・・・。
「青年部の仲間」「青年部の先輩後輩」って意識は、卒部の時点で過去のものとなって、それから初めて「仲間」っていうイメージが強くなると思う。
繋がっている線が細くても「仲間」って呼べるかもしれない。
でも、どうせだったら揺るがない太い線でつながった「仲間」がいいですよね?

馴れ合いだけじゃつくれない関係。
自分だって、皆だって焦っているし、
どこに向かって歩けばいいかわかんないし、
「誰か助けてくれー」って思うときもある。
その不安を社員さんや家族に言えないときもある。
それを支え合って、叱咤激励して、知恵を出し合って、また一歩前に進めればいいですよね?

甘えも必要、気楽さも必要…そうじゃないと息も詰まってしまうし。
でもやることをやって、ぶつかって、怒って、汗かいて、その後に笑顔で酒を飲めたら、もっと美味しいですよね?

今日、ある仲間たちに以下のメールを送りました。
「人は弱いよ。でも弱い仲間ばっかりだったら、
何も解決しないし、何も生まれないんじゃない?
年下だから…わからないから…って、最初から自分をつくってどうするの?
乗り越えられない壁を自分で作ってどうするの?
自分でつくろうとしていないのに、壁は勝手に現れる。
もがいて、何度もぶつかって、乗り越えられたときには、
次の道が見えてくる。同じ壁を容易に乗り越えられる能力が身につく。
商売も、人生も、そんなものじゃない?」

ここ1、2週間は色々なことがありすぎて、頭の回転がついていきません。年かな???