昨日の続きですが…県青連の次期役員選考委員会終了後は、急いで地元の単会の例会上へ移動。が、その前に酒蔵によって、温度経過のチェックや必要な作業を行いました。この日は深夜までの管理が必要ない日だったので、例会終了後に皆とお酒を飲めるように、先に仕込作業を済ませました。

19時30分から定例会を行います。内容は、単会内の委員会や県青連事業、全青連事業に関する各種報告や規定のプログラムを行ないます。その後、20時頃から「例会スペシャル」と題して、その日の担当委員会による事業が開催されます。

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この日は、まつり事業などを主とする『地域振興委員会』による事業で、青年部員だけで、とあるプロジェクトを協議していました。

私が会場入りしたのは、20時半頃かな???選考委員会が長引くと思って、欠席にしてありましたので、メンバーは「あっ、来た!!」と驚いていましたが…。

協議は熱を帯び、6つのグループディスカッションが行なわれていました。私も途中参加ながら、いくつかの意見を…。

この日の内容は…、「ふるさとブランドプロジェクト」として、能美市青年部の一大イベントである「のみっ子!イージードッヂ」を中心とした新たな事業構築の検討でした。担当する委員長は、よくブログにも登場する染谷くん。昨年は全青連事業の後継者育成塾にも石川県から参加してもらい、県内外に青年部ネットワークを広げつつある男です。誰の影響かわかりませんが(!?)非常に熱く、あまり乗り気ではなかったメンバーもまとめ、執行部&理事会にも通し、この日に実現させました。

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グループディスカッションが終わって、発表が始まりました。イージードッヂボールそのものの改善点を「運営」「企画」「ゲーム」「広報」などの観点から意見を出し合い、反省すべきところは反省し、活発な意見発表となりました。内容も非常に斬新な意見から具体的な意見まで、多くのメンバーから出され、今後次年度体制への引き継ぎ案件として取りまとめられることでしょう。

その後の懇親会はいつも有志で行くので多くても20名前後ですが、この日は40名超の人数が参加し、委員長や委員会を称え、大いに盛り上がり、熱い青年部談義が繰り広げられました。これからの能美市青年部を背負って行く若い世代が、頑張った一日でした!!
彼らの成長と頑張りに感謝!!

担当委員会の皆さん、お疲れ様でした!!