GW前にも、明けにも、東北ブロックの会長さんたちと電話で話し、状況をお知らせ頂いたり、色々なご相談にのったり。。。

山形県青連の渡邊会長…もう会長じゃなかったですね?山形県青連直前会長のなべちゃんから聞いたところでは、ゴールデンウィークにはボランティアの方はたくさん被災地に入って頂いたそうですが、物資の供給が止まったりして、大変な地域もあったとか?

現在でも、一日1食だけとか2食だけという小規模な避難所が多く存在しているそうです。
私もそろそろ任期満了ではありますが、これまでの2年間を共に頑張ってきた都道府県青連直前会長の皆さんを通じて、新会長さんや新役員さんと連携して、継続的な支援活動を続けて参ります。

そんなことも含めて、九谷茶碗まつり会場でも、『東日本大震災 被災地救援募金』箱を設置し、募金活動もいたしました。

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皆様からの善意が寄せられました。
「ちびっ子九谷太鼓」のメンバーたちも、演奏前に集まって、順番に募金してくれました。

娘さんがメンバーということもあり、この太鼓チームのお世話に協力している青年部OBの森秀樹さん!昨日のブログでもご紹介した看板屋『風見鶏』代表です!!

子供たちに呼びかけてくれました。。。
秀樹さん、ありがとうございました!感謝です!!

ちなみに…この募金箱のベースは青年部で使用していたアクリルの抽選箱?
白い版を貼って、シールをカットして文字を貼り付け、キレイな募金箱に仕上げたのは…風見鶏の秀樹さんです!こんな仕事が大好きなおっちゃんです!!

戻りの募金活動をしていた高校生ともコラボしました。
まつり会場で別の活動をしていた青年部や女性部の皆さんにもご協力いただきました。

皆さん、本当にありがとうございました!!

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自粛ムードから脱却し、日常の生活パターンに戻し、経済が活発に動き出してほしいです。
このGWが一つの転機となってくれることを期待しています。

地震が発生する前の状態に戻ってほしいとは思いますが、一つだけ違うことも呼びかけたいです。
『東北地方関東沖地震』が発生し、津波の被害や原発問題も起こってしまいました。

被災地の復旧や復興には、長い時間を必要とします。

その時に出来る“小さなこと”でもことでもいいんです。
“継続的な”募金活動や支援活動を、意識していきましょう。

良い面も悪い面もありますが、ニュースや新聞などのメディアでの露出も減ってきています。
日常が戻れば、忘れるわけではないでしょうが、意識が薄くなることも懸念されます。

忘れないこと、思いやること、一緒に頑張ること。
自らが行動し、発信し続けることで、繋げていきたいと思います。。。



美味しい野菜を発信する『茨城あんしん野菜直売会』開催!!
茨城県青連の仲間たちが頑張っています!PR活動にもご協力下さい!!



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支援物資の提供情報をご登録頂けるサイトです!!
※被災地は混乱しておりますので、直接の問い合わせはお控えください。
宮城県青連が運営する「災害支援net宮城@311東北」

内閣官房震災ボランティア連携室
連携プロジェクト

3.11救援情報サイト 「助けあいジャパン」