石川県青連、お隣の川北町商工会青年部の井波さん、コメントありがとうございます!!原発がらみもありますが、この連休で風評被害に関する報道も増えてきましたね?能登半島地震が起こった際の風評被害に直面し、地域経済にどれだけの悪影響を与えるかも体験した我々だからこそ、同じことを危惧していると思います。二人で発信していきましょう!!それと、救援物資の件、森部長からも連絡ありました。ぜひ川北町の取り組みに連携協力してください!!


「被災地のために何かをしたい!!」と思っている方は、先ず自分で各種支援活動に興味を持ち、自分で調べ、知ることから始めてみてはいかがでしょう?

あなたの住む場所でどのような支援活動が為されているのか!?

その場で今すぐできることは何か!?

復旧活動で協力できることは、直接的活動も、間接的活動もあります。

復興活動になれば、もっと長期にわたって支援できます。

現況からは風評被害を危惧するところではありますが、観光や旅行でその地を訪れ、イベントや祭りに参加して、特産品等の地元産品を購入したり、その復興事業を中長期にわたって応援することも、立派な支援活動です。

メディアは勝手な面がありますので、次の新たな話題・ニュースが発生すれば、東日本大震災に係る報道機会が減り、世の中の興味が薄れるかもしれません。。。

口蹄疫問題、奄美大島の豪雨被害、鳥インフルエンザ、新燃岳噴火、ニュージーランド地震…これらがそうだったように…まだ終わっていない被害もあるのに…。

芸能人のニュース、スポーツ界のニュース、様々な要素のニュースがメインになるかもしれません。

忘れないで、心に刻んで、意識して行動することもまた、支援なのかもしれません。。。


すみません、話を戻します。

直接的な支援を考えがちですが、気持ちが先行して視野が狭くなっている場合やかなり無計画な場合があります。

現地が混乱している状況であることを、改めて認識しましょう。

現地で災害ボランティアの受け入れが出来ていない場合は、安全が確認されていないか依然として混乱している場合が多いです。冷静に判断すれば、気付くことが出来るはずです。

日々状況は変化しますし、天候によっては立ち入れない場合もあります。

そして何より…ボランティアは自己完結が大前提だと思います。

当然、自分に起因するボランティア災害を起こさぬよう気をつけなければいけませんし、被災地に負担をかけることは論外ですし、家族等に心配を掛けてはいけません。

間違っても、自分が助けられる側にならないように!!

災害ボランティア活動には、被災地からも大きな期待が寄せられると思いますが、自身のボランティア活動が被災者の方や他のボランティアの方の負担になったり、迷惑になったりしないように…自分自身の行動と安全に責任を持つ必要があります。


報道でも多く見受けられるようになってきたので、災害ボランティアに関する情報をご紹介しておきます。。。

全国社会福祉協議会のホームページに、色々な情報が掲載されていましたので…。

先ずは…<災害時のボランティア活動について>をご覧ください。

全国社会福祉協議会のホームページ<災害時のボランティア活動について>

次に災害ボランティア情報、募集情報等に関してです。

全国社会福祉協議会より被災地支援・災害ボランティア情報が発信されています。

東日本大震災に関する災害ボランティア情報のまとめサイトです。