この8月に起こったバタバタ騒動でしたが、無事収束しました。
その間、多くの関係者の方々にはご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
お恥ずかしながら、正直、この8月はあまりの理不尽さの為、激しい憤りに支配され続けていました。
約10 年前にも同じ様な経験をした事があり、その時同様に、シェムリアップでの記憶はほとんどなく、ただただ時間の過ぎるのが遅く、1日が無駄に長かったという事だけは憶えています。
そんな状況下ではありましたが、いち教師として進むべき道を踏み誤る事なく、苦しい中でも正しい選択が出来た事が何よりの喜びです。
勿論、その選択が出来たのは、これまでの私の活動を公正且つ公平に見守り、時に叱咤激励して下さった方々の存在があったからこそです。
本当に有難うございました‼️
これからも「公正無私」の姿勢を忘れる事なく、カンボジア国内外問わず、常に児童や現場教師の立場から、より楽しく使いやすい教材開発を続けて参りますので、引き続き、応援を頂けますと幸甚です。