一部の抗菌洗剤に添加されている亜硫酸塩(亜硫酸ナトリウム・亜硫酸カリウム)が喘息を誘発する。特にアスピリン喘息患者。
亜硫酸ナトリウムは香料としても登録されている化学物質。香料は記載義務のないブラックボックス
洗剤例
実際、亜硫酸塩で喘息になる方が、これらの洗剤を使用した他人の衣服で喘息発作が出るとの事でした
私は咳喘息の既往がありますが、以前親がナノックス使っていた時そのニオイで咳発作が起きました。以前のナノックスは亜硫酸塩は記載なかったと思いますが、その他の成分でも咳は出ますね まぁ洗剤の全成分表示義務はないので本当の所は分からないんですけど…
そういえば以前、観劇の時に斜め前の席に座った若い女性…直感的に「あ、私だけ発香…?」と思われる方でニオイはすぐ分からなくなったのですが、その後私は顎下リンパ節が腫れて気道も狭まりました…咳は出ませんでしてが吸わないようにタオルハンカチで口を押さえておりましたが…
普段そのような事になることは無いので、ちょっと怖かったですね…
グルタラール(グルタルアルデヒド)防腐剤
喘息や皮膚アレルギーを誘発することで知られる。グルタラール(またはグルタルアルデヒド)は海洋生物にも有毒である。
本物質は眼、皮膚、気道を刺激する。吸入すると咳、頭痛、息苦しさ、吐き気、喘鳴を起こし、経口摂取すると腹痛、吐き気、下痢、嘔吐を起こす。眼に入ると発赤、痛み、皮膚に付くと発赤を生じる。
>外資系や輸入の洗剤・柔軟剤にも含まれることがあります。
上記亜硫酸でリンク貼ってるブログ主びーずさんがSNSで貴重な事を仰っていますので引用しますね。↓
柔軟剤の防腐剤としてグルタラールが使われており、グルタラールは徐々に分解してホルムアルデヒドを発生することを知らないユーザーが殆どでしょう。 日本の製品にはグルタルアルデヒドと書かれていますが、実質、ホルムアルデヒドの徐放剤です。
ホルムアルデヒドの徐放剤とはヒエ〜です💦
以前は国内メーカーでも使用されていたようですが、現在は使われていないそうです。
いずれにしろ海外品も含めて原材料のチェックはした方が良いですね。
イソシアネート喘息
「柔軟剤の香料は、香りを長持ちさせるために“マイクロカプセル”という小さな箱のようなものの中に入っているんです。そのマイクロカプセルの構成成分には強いアレルギーを引き起こす “イソシアネート”という化学物質が含まれていることが多い。柔軟剤はマイクロカプセルが弾けることで香りが広がっていくのですが、同時にカプセルの粒子も拡散してしまう。化学物質過敏症の方や花粉症など、もともとアレルギーがある人は柔軟剤の香りで症状が出る場合が多いと思います」
もともとアレルギーの無い方も使用する事による曝露でアレルギーを獲得します!
環境中の化学物質、 なかでも、人工香料はアレルギーの誘発や気道の過敏性を悪化させ、子どもへは、神経系の発達や味覚の発達異常の可能性も指摘されています。世界的には、香料成分の開示を行う企業が増え、「無香料方針」先進国のカナダをはじめとして、公共的な場所での無香料の実施や呼びかけが進 んでいます。
特に問題なのが有害なイソシアネートが揮発するマイクロカプセルです。この中に香料が入っており、叩いたりしてカプセルが壊れることにより香料が 飛び散る仕組みになっています。このイソシアネートによる環境汚染は、アトピー性皮膚炎や気管支喘息の症状を悪化させる可能性があります。
イソシアネート汚染が広がっており、環境中のイソシアネートにアレルギーを起こしている人が増えています。ウレタン樹脂を扱う労働者以外で、一般の多くの人でIgEが陽性になったという報告はいまだ世界中でありません。イソシアネート対策が遅れている日本だけの状況かもしれません。
過去には多くの労働者でイソシアネートIgEは陽性になりましたが、現在は81名中2名など、数パーセントとなっています。今回の調査で判明した陽性率は10.9%で異常な高さです。イソシアネートによる健康被害は労働者の問題から一般の人たちの環境問題になりつつあります。
イソシアネートは猛毒物質であり、皮膚、粘膜を損傷し、神経系を刺激します。発癌性もあります。微量でも人を傷つけますが一旦アレルギーを起こすとさらに微量でも激しいアレルギーが起きます。IgEの値を上昇させ、アレルギー症状を悪化させます。ポリウレタンとして柔軟仕上げ剤(マイクロカプセルの壁材として使用)だけでなく、無香料の防臭スプレー(マイクロカプセルの壁材として使用)や伸びる衣類(ポリウレタン)など多くの身の回りのものにも使われています。厳格な対策が必要です。
イソシアネート喘息やアレルギーはかつて職業性のものであったものが、一般にイソシアネート汚染が広がっており一般人のアレルギーが増えている。
その他
ポリエチレンイミンはエチレンイミンを重合した物
(1) 本物質は腐食性を示し、皮膚に付くと発赤や皮膚熱傷、水疱を生じ、眼に入ると発赤や痛み、重度の熱傷を生じる (MOE初期評価第12巻 (2014))。
(3) 本物質による皮膚障害、前眼部障害、気道・肺障害又は腎障害は、労働基準法施行規則別表第一の二に掲げる業務上の疾病として定められている (労働省告示第三十三号 (1996))。
【参考データ等】
(1) 本物質への職業ばく露は、皮膚感作性及び難治性の皮膚炎を引き起こす (US AEGL (2010))。
主成分のアルコキシル化ポリエチレンイミン
— シュッティ (@shin_shutty) September 23, 2022
製造業従事で劇物扱っているけど触った事ないレベルで触るの怖いぐらいの劇物
これを洗剤に入れるなんてどういう神経してるんだか?
設計思想自体が狂ってる#ジェルボール#アリエール https://t.co/uDRthx7bUj
日焼け止めだけじゃないです。イソシアネートもアクリルアミドもエチレンイミンも皮膚吸収して血液に入ります。肺からも血液に入ります。血液にはいると1分で全身に回ります。食べたのと違い消化液での化学反応や肝臓での解毒を受けないで全身に回ります。マスクだけでなくhttps://t.co/5Zx3LdrLQ8
— みやこどりD (@jj9feGJvdND5KXv) August 17, 2019
私もP&G使用者と接触した時、皮膚が剥けまして…ポロポロボロボロと。何の物質のせいかは不明ですが、皮膚刺激が強い事はたしかです。
合成洗剤・柔軟剤はアレルゲンと毒性物質で出来ている!
↑この時代から全く変わらぬ日用品の問題…それどころかより悪化している
ヨロシク~🫧