「無添加」は添加物一種類入れないだけで表記できるそうですし、「オーガニック」等の言葉の雰囲気で消費者の優良誤認をねらってきてます。
 
例の「無添加さぎさ」にもEUでパーソナルケア製品(化粧品など)に配合不可のアレルゲン香料が原料に入っていますしねねこクッキー
 
 
リリアール=BUTYLPHENYL METHYLPROPIONAL
 
EUでアレルゲン香料として表示義務があり、今回 内分泌撹乱作用、発ガン性、変異原性、生殖毒性があると判断された。

 

との事…
毒作用のコンプリートやないかいっ凝視びっくりマーク
 
さぎさ柔軟剤の方にはリリアールは入ってないようですが、リモネン、リナロールは洗剤、柔軟剤ともに入っています。
リモネン。これら成分はテルペン系と呼ばれ、空気に 触れると化学変化を起こして有毒物質ホルムアルデヒドに 変化する危険性が指摘されています。

ホルムアルデヒドって…ねぇ…毒ですしねぇ…

リナロールもテルペン系ですが、酸化によって強力な感作物質が生成される。そうです。

 

 

リモネンとリナロールの「安全データシート」を見てみましょう。

どちらもアレですが、くらべるとリナロールの方がヤバそうな物質に感じます不安

リモネンとかレモンの香りの成分🍋としか認識してなかったですが、単一化合物には有害性もあるんですね〜

 

リフレッシュしたい時は生レモンをしぼりましょう〜🍋

 

ニューヨークタイムズの記事

 

「VOC を多く含む製品を使用している場合、その製品が体に付着している可能性があるだけでなく、空気中に放出されている可能性もあります。」その結果、幼い子供など、家にいる他の人々は、製品を使用していなくても暴露される可能性がある.

 

子供や妊婦は、これらの化学物質に対して特に脆弱です。「子宮内の期間中、発育中の生物は、大人の私たちよりも化学物質への曝露の影響に対してはるかに敏感です」とシュワルツマン博士は言いました。「つまり、同じレベルの溶剤暴露でも、出生前に暴露した場合と、大人になってから暴露した場合では、まったく異なる影響を引き起こします。」

 

これらの化学物質への曝露を制限する1つの方法は、無香料のホームケア製品やパーソナルケア製品を選ぶことだと研究者らは述べています。香りは、香りを嗅ぐために空気中に放出する必要があるため、VOCの一般的な発生源です. 研究者はまた、これらの製品をできるだけ多くの換気で使用することを推奨しました.

 

どのレベルの曝露で健康問題が発生し始めるかという疑問は未解決です。少量で頻度の低い投与では、これらの化学物質のほとんどによるリスクは低い可能性があります. しかし、Kannan 博士は、一般的に使用される製品に含まれる化学物質については、少量の暴露でも時間の経過とともに蓄積する可能性があると述べています。

 

「毎日、たとえば70年使い続けたときの効果は?」彼は言った。その間、「何千とは言わないまでも、何百ものこの種の化学物質にさらされます」。

 
無香料を選ぶ事が解決策と言ってます‼️物申す
 
乳幼児や胎児は誰が守るのですか⁉️よくお考え下さい赤ちゃん泣き
 
VOCってシックハウス症候群の原因物質ですから‼︎絶望
 
香害がよく分かるパンフレット