秀峰が好きな音楽を聞かれると、スタンダードJAZZヴォーカルと答えるんだけど、J-POPでもJAZZ・フュージョン系のテイストのあるミュージックが大好きだ。
その中で、最も尊崇する男神さま・女神さま二柱を挙げてみる。
●角松敏生さま
作詞・作曲・ヴォーカル・ギター・ドラム・編曲・プロデューサーと、何でもできちゃう天才ミュージシャン、ルックスも声質も歌唱力も非の打ち所がない。記念ライブに集結する見事なバック・バンドの面々からも、人望の篤さも伺える。
先日、40年来の大親友と久々に会ったところ、そいつが仕事関係で敏生さまと仲良しでいることが判明して、「ぎょへー!!」となった。これこそ神の思し召し! 敏生さまへのさらなる信仰心を抱いたところだ。
このブログ記事を書くきっかけとなったのも、この奇跡的な繋がりを受けてのことだ。
敏生さまのおススメの曲として、中山美穂さんに楽曲提供して大ヒットしたナンバーのセルフカバーを紹介したい。
「You're My Only Shining Star」
https://www.youtube.com/watch?v=UsoIjHmlRno
●ユーミンさま
敏生さまが男神なら、ユーミンさまが女神だ。
ユーミンが生まれ育ったのは、わが八王子市だ。八王子の中心地にある荒井呉服店のお嬢さまで、お店にはミニ・ユーミン展示室があるらしい。
八王子市内で流れる防災無線の曲が、ユーミンの「守ってあげたい」であることからも、八王子市民の象徴として、いつも市民を見守ってくれている。
ウチの和服のお取引も荒井呉服店さまで、よく外商の権禰宜さんが来ていた。
好きな曲を挙げればキリがないのだが、ちょうど卒業式シーズンでもあるので、ピッタリの曲を紹介したい。
古きよき荒井由実時代の曲調に、なつかしい学生時代のこの季節を振り返る歌詩が、すごくマッチしている。
「冬の終り」
https://www.youtube.com/watch?v=41Bmh4zPPJQ
この曲を聴いていると、なぜか鴨長明の「方丈記」の情景が思い浮かぶ。
川辺でぼんやりと水面を眺めていると、青春時代のホロにがい思い出などが、川面の泡のように「かつ消えかつ結びて久しくとどまることなし」てな感じだ。
★タイムリーな情報があったので加筆!!
3月11日(月)~14日(木) 22:45-23:00 NHK地上波Gで
「夜ドラ ユーミンストーリーズ 冬の終り」というショート・ドラマ(全4話)が放送されるそうだ、
これは録画しなければ!
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