秀峰の探求仲間で圧倒的に多いのが、じゅんころさん関係だ。

じゅんころさんのお話会の2次会で知り合ったメンバーとか、そのメンバーの紹介で新しく知り合った人たちだ。

そんな中、“気づき”が起きた”、という人が次々と出ていた。

その人たちが、必ずしも、じゅんころさんの説話や指導により“気づき”が起きたというわけではないだろう。

むしろ、じゅんころさんのメッセージに共感して、寄り集うような人は、そもそも、機が熟していたということだと思う。

これはつまり、「類は友を呼ぶ」という単純なことだ。

この頃、じゅんころさん以外にも、ほかの場所で、すでに“ハッキリ”しているとか、“決着が付いている”という人と、思いがけず知り合うことが多々あった。

そういう話を聞くと、先を越された、うらやましいとか、嫉妬心なども多少あったことは確かだな。

さてさて、下記の写真は、以前に、非二元ティーチャーの坂本範子さんが主宰する、オンラインお話会の時のものだ。

坂本さんのブログでも公開されている写真なので、問題ないでしょう。



秀峰(男性)の右は、AKANEさんという非二元スピーカーさんの、探求時代の様子である。下が坂本範子さんだ。

つまりね、もうすぐ“気づき”が起きる前兆の一つは、こうした人たちとの縁が増えていくことだとも思う。

ただ、“気づき”が起きた人と、そうでない人とは、本当は何も違いはない。

“気づき”とか“悟り”などの特別なことが起きる必要を感じているか、感じていないかの違いだけだ。

“気づき”とは、「何だコレで良かったのか、そのまんまじゃん」という程度のものであり、至高体験・恍惚体験・神秘体験などとは、また別のものなのだ。