所有したものを大切にしているか?
ネイティブアメリカンが考える所有とは、この人なら大切にしてくれるだろう、と、それを持つのにふさわしい人だと、皆から認められたから持っているだけのこと
たまたま家で預かっていて、それは皆のもので、個人のものではない
現代社会に芽生えてきたシェアする感覚に近い
所有は時として独占になる
独占する側としない側との間に壁ができる
土地を守るための壁は人の心にも壁を作る
最も有効に活かしてくれる人、面倒を見てくれる人がもっているのが所有という考えなら壁はできず、無駄な争いは起こらない
力とは、見えないバランスのようなもの
お互いのバランスを保つため、離れているものを結びつけるためのものがパワー
相手をねじ伏せ、打ち負かそうと使うものではない
力とは、争いを避けるために、互いの内面を均衡に保つために使うもの
心の均衡を保つことができれば、相手を攻撃し、憎もうとする気持ちは湧いてこない
自分の心を平常に保つために費やすエネルギーが力

