トリ、カメ、熊の体操を行い背骨をこれでもか、これでもかと
動かして、これだけでもいいのですが
エネルギーをもっと増やす方法が知りたくなるはずです。
貯める方法はないのか?ってことになりますので
その方法をご紹介します。
有名ですが、立禅です。
この立禅、立っていたら知らないうちに1日が過ぎてた~
なんておっしゃる先生もアメブロをされているので
ちょっとお名前はご紹介できませんが…
気功とかやると必ず通る道ですので、出来るようになっていると
エーテルの気は充実します。
エーテルってなんだってことですが、熱エネルギーみたいなもんです。
見えないエネルギーを扱う人にとっては、低エネルギーなんですが
病気の箇所はこのエーテルが途切れていて全力が出せないとなりますので
現実世界では大事なエネルギーです。
エネルギーの区分けは、操作をするのには大事なのですが
ほとんどの方に関係ないのと、プロの方にとっては当たり前のことなので
深くはお話しません。
よくオーラが見えるなんてのは、このエーテルのひとつ上の階層のエネルギー領域を見ているのですが
知識だけ知っていても、エネルギーが使えないならなんの意味もないですから
実際に利益がある方法だけをお伝えします。
さて、この立禅ですが、立つ方法は簡単です。
下の写真のように立ちます。
写真のポーズのように立ち、壁に背中をベタッとくっつけた状態を保ち
その状態を維持して、前に少し歩いて壁から背中をはずせば出来上がりです(笑)
その時に背中、特におへその後ろ側に隙間が空かないようにしてください。
この状態でまずは5分立てるように、将来的には50分ぐらいを楽に立てるようにしてください。
めんどくさいですよね?
わたしも全然練習してませんでしたが、トリ、カメの体操をやっていると
勝手に立てるようになります。
瞑想などはこの体作りが終わってからの話になりますので、まずは体からということで
瞑想だけしてると、ちょっと頭に問題が起きたりします。
まぁ幻覚をよく見ることになります。
そのため、気功教室に行くと体操を重視するわけです。
そしてもっと重要なのが収功
です。
ちゃんと現実世界に戻ってくる必要があります。
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