成語 大张旗鼓

 

 

 

大  ;  大きい

张  :  設ける

旗  :  旗

鼓  :  太鼓

 

 

旗、太鼓を大きく設ける

昔、戦の時、旗や太鼓で、

士気を上げたことから、

それを大きく設けるということで、

大々的に、大がかりに

となります。

 

日本では、舞台に上がる時、

にぎやかにするため、

鳴り物(笛、太鼓など)を

入れたことから、

鳴り物入り

と言います。

 

 

《意思》

大规模地

《例子》

我们才刚开始的,

别那么大张旗鼓的。

 

 

宮廷ドラマを見ていると、

確かに、戦の場面で、

旗と太鼓を大切にしていますね。

 

戦に負けそうになった時、

皇后が自ら太鼓を打ち、

兵を励ます場面も見たことあります。

皇后のその姿に感動して、

兵たちが、がんばったような。

 

そこ、太鼓打つところ?

と私は思いましたが真顔

 

 

旗鼓、日本では、

「きこ」というそうです。

(また知らなかった)

 

旗鼓を使った成語、

3つ見つけたので、

旗鼓系列

旗鼓シリーズ

ということでお届けします。

 

今回は、第一弾でした。

 

 ☆追記☆

YouTubeショート動画で発音もチェックしてね↓

 



では、また、再见!