7月になりました

湿度の高さに…ふぅーーと感じます

曇り空は好きだけど大雨は困るなぁと

朝から空を眺めて…思いました



新たな月を迎えて…あとで見返すためにも

書いておこうと思いますキラキラ



ずっと、、

「明日この世からいなくなるかもしれない。」

という気持ちで過ごしてきた年月があります



この気持ち。とても大切な気持ち

なのですが

ここへ来て、ふと、、

(この気持ちに縛られてる。)

ように感じてきたのだと思います



一緒に、共に、と言いながら

心の底では

この状態から抜け出したい、苦しい、

この悲しみから自由になりたい、という

気持ちがあった



…情けないことです。ほんとに泣



いい人でいたかったのだと、わかりました

嫌われたくなかったのだと、気づきました



少しずつ、心の底のほんとうの気持ちを

にじみ出すなんて…失礼なことだったんだなぁと

今は思います



今は思います、と書きながらも

(あれ以上のことはできなかった。)

(相手に言えなかったのが真実。)

とも、わかっているのです



大切な人、共に生きていきたい人、なのに

徐々に大切にできなくなり

共に生きることの本当の意味を知らず

その覚悟ができていなかった、、というところ



寄り添うとか、共に生きるとか、、

なかなかできないことで

経験が無い、とはそういうことで



経験の有無に、その違いに、、その差を

埋めようとして同調して、、今のような

状況になったのだと思いました



じぶんには、わからないこと

じぶんには、経験の無いこと

じぶんは、、幸せなのだということ



何も思わず、明日の心配などせず

何日かでいい、生きてみたかった。



ただ、それだけのこと。でした



「明日、何があるかわからないから。今日を、大切に生きよう。」



この、大切な気持ち。

この気持ちは、とても、とても、大切なのですが…

その生活が、1年、3年、、10年以上、、続くと

疲れてくるのだと…わかりました



「疲れた。」

その一言を、出すこと。それが、精一杯。

でした



心の底では、ほんとうは、「幸せだ。」と

言いたい、と

明日の心配などしたくないのだ、と

そういう気持ちが…できてきました



人として。器が。小さいと。思いました



「いてくれるだけで。存在だけで。いいんだよ。」

と言ってもらえたけど



いるだけではダメだった

存在してるだけではダメだった



そして離れて、、感じることが、ありました。



いるだけで。存在してるだけで。

よかったんだな

幸せだなぁ、て言って。

よかったんだなぁ…ということ



(わたし、何を大切にして生きてきたんだっけ?)



そこが…その部分が、戻ってきました。



信念。というものになるのか

わかりませんが



わたしはやっぱり、大切な人たちを

大切にしたいこと

その人たちと、笑って生きたいこと

笑えない日々の中でも、1回でも

笑うことができたら…それが幸せ。なこと



…そう考えたら

あの時、笑えたなぁ…と思い出しました



じゃあもう、いいか。いいことにするか。と

思いました (⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)



ようやく、です

自分の情けなさ、最後まで

寄り添うことができなかった器の小ささ、

ずっといい人でいたかった卑しさ、

嫌われたくなかった弱さ、、そういうものが

あったことに。気づいたこと



やっても、やらなくても、最後にこの結果に

なるのか…とわかったら

やってきてよかったな…と。思いました合格



疲弊の1つとして

怒りのコントロールができない人は

まだ心の中では子どもだと、、思います

怒りをぶつけられる人の身にもなってくれよと

愛情と、疲れと共に…思います。が



こっちの身になる、ということの難しさを

抱えた相手に。(じぶんも含む)何をわたしは

必要以上に期待していたのだろう?と

振り返りました



(いてくれてるだけで。存在してくれてるだけで。よかったのに…)



すべてのことが

自分の弱さや小ささや情けなさや卑しさや傲慢さや、、そういうものに。

繋がってるのだと…思います



そして今、それらを全部持ったまま

それらに向いて

それらをじーっと見て

また、大切な人たちを見て

暮らしを見て

…1日ずつ、生活しています気づき



いろんな部分を持ったわたしという人は



「今日は、幸せです。」



振り返りのために

こうして書くことができること

本当にありがたいことだと…思います



昨日も、今日も。ほんとうに



ありがとうございました花