娘に起業家目線
って
どうやって伝えたら良いんだろう?
その時の記事はこちら
ある日娘と、珍しい名前の子ってどんな子?と言う話から、以前モーグルの英才教育していた一家は、子供3人 なかなか特徴的な名前だったな。と、成田兄弟を思い出しました。
成田童夢
今井メロ
成田緑夢
わたしの記憶に、TVで見たとあるエピソードが蘇ります。
それは(当時)小学生の兄妹が、父親の意向で山奥でキャンプ生活をするも、ゲーム機を持ち込んで父激怒。父大好きな兄が号泣して赦しをこう。足元に息子すがりつくも、父は怒り治らず怒鳴り散らかす。
えーっ!
あそこまで謝ってても、許されないんだ!
なかなかの衝撃映像でした。
その後兄弟はオリンピック選手になったけど、その間親の離婚や、父親との決別等、ネガティブな話題も…
成田さん、今30代
どうしてるのかな?と検索したら、この記事見つけました。
驚いたのは、童夢さんの目線。
彼は6歳(!)でスポンサーがつくのですが
「お金を頂いているスポンサーのメリットを考えて動かないといけない」、「スポンサーを裏切ってはいけない」ということを幼少期から叩き込まれていました。
おおー!すごい!幼少期から!
流石の目線!
彼は、自分自身の勝利や成績もさることながら
スポンサーへ
自分が提供できるメリット
自分が参加する競技の普及
を最重要視します。
その為に、メディアを最大限に活用する…
って、10代ですよ!その頃の彼!
だから、テレビに出ている頃に考えていたのは、メディアをいかに楽しませるか、だったんですよね。当時はメディアが食いつくような返答や受け答えしか考えていませんでした。ある意味、成績なんてどうでもよかったのかもしれません。
こう言っても、成績はこだわっていたと思います。ただ、勝利至上主義でな無かったよう。
かなりパワーが強い、あのお父様から
進路の選択を迫られたり(中3の秋)
スパルタ練習の方針の違いから、見切り発車的に親から独立(19歳)
とか
社会人ではなかったので、生活費の確保をしないといけないのですが、そこは彼の行動やこれまでの人脈交渉により乗り切ります。
親の強い影響を受けながらも、自分の人生を切り拓いて行く逞しさ。
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起業家
と言うと、事業立ち上げて会社起こして
が一般的ですが
起業家目線
と言う事だと
自分がやりたい事、目指したい事
と
自分が出来る事
世間から期待されている事
世間から求められている事
この視点を同時に意識する事なのかな、と。
ヒント貰ったので
実戦に繋げなくては…
ちなみに、この手の掘り下げ話をするとムスメからはかなりウザがられます