いつもご覧くださりありがとうございます。
プラチナミセス・ジャパン代表の西川心です。
プラチナ・ミセス祭まで、残り1日となりました。
先に公開していましたプラチナ・ミセス祭の動画
ご覧いただきましたでしょうか?
今日は、制作について綴ります(^_^)
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【撮影】
オープニングは、赤レンガ倉庫前の横断歩道からスタート。
お客様がイベント会場の1号館2階へ迷わずたどり着いていただけるように、
私自身歩きながら撮影しました。
イベントにお越しのみなさまが、
この動画のオープニングのように、
赤レンガ倉庫前の横断歩道を渡り、
2つの倉庫の間に立たれたとき、
青い空、青い海、クラシカルな倉庫が目の前に広がる…
そんなデジャヴのような感覚になればという遊び心も込めたつもりです。
動画の中盤から、昨年の安倍昭恵内閣総理大臣夫人ご来場の様子、
展示、ワークショップ、ステージの模様が出てきます。
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【音楽】
タイトル:Aspirin smile (アスピリン スマイル)
楽曲提供:Four Chamber View
キャッチーで耳に残る曲は、
プラチナミセス・ジャパンをイメージして制作していただいた完全オリジナルです。
30代の“イクメン”(子育てするメンズ)のインディーズバンド。
仕事、家庭、趣味のバンド活動と、
毎日の生活をバランスよく送られる姿に共感するとともに、
印象的なボーカルの声に興味を持ち制作をお願いしました。
昨年開催した各イベントでもBGMで使用していましたので、
耳馴染みがあるのではないでしょうか。
楽曲制作にあたりバンドに私がお願いとしたことは4つだけ・・・
①リズムのポイントに、シンコペーション
②コードは、カノン進行
③子どもも大人も一緒に楽しめる
④歌詞は、男性から見た家庭を
「女性がこの曲を聴くと“旦那様や彼氏と、はじめて恋をしたとき”を思い出せるような
曲になれば」と、作詞担当の松浦氏にお願いしました。
(Four Chamber Viewの皆さま、素敵な曲をありがとうございました)
①②③は、ヒットの法則といわれる中の項目です。
特に④は仕事終わりの家路を“プラチナカーペット”というワードが、
気に入っています。
デモ段階の時、
ザ・イエロー・モンキーをデビューから手掛けられている大森氏に、
アドバイスをいただきに行きました。
何度も何度も繰り返し聴いてくださり、
もったいないほどのお言葉の数々をいただきました。
最後のほうで
「プラチナミセス・ジャパンさんは、カーペットも販売されているのですか?」と
真剣な表情で尋ねられました(笑)
“プラチナカーペット”というワードが印象的だったことを裏付ける証言ですよね(#^.^#)
(大森様その節は、大変お世話になりました)
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最後に。
この動画をご覧くださったみなさまの人生、
プラチナ・ミセス祭の出展者の皆さまの事業、
“イクメン(イケメンでもある)” インディーズバンドFour Chamber View、
復活したザ・イエロー・モンキー。
そして、この曲“Aspirin Song”。
全てが大ヒットしますように
プラチナ・ミセス祭「主催者ご挨拶」にも、私の想いを綴っております。
ぜひお読みください。
それでは、10/18,19 プラチナ・ミセス祭でお待ちしております。
(投稿者 西川心)