おはようございます。
セクション2の江原明子です。
プラチナ・ミセス祭を振り返って~の記事も、7回目になります。
ワークショップのご紹介が終わりましたので、
今日は、作品展示の様子を紹介をさせていただきますね
今年は、ショーウインドウのある会場で、10名の先生方の作品を
展示させていただきました。
こちらは、ミセス祭前日の準備の様子です。
先生方の素晴しい作品の数々が着々と飾り付けられていきました。
何もなかった壁が、一気に華やかな展示会場へと彩られました。
島野 聖子先生 のグラスリッツェン(左)
山村 晃子先生 のポーセリンペインティング(右)
どちらの作品も、まるで美術館の芸術品のような美しさで
ため息が出るような作品でした。
実際に、間近に作品をみていただき、
その細かな絵付けや繊細さに驚かれた方もいらっしゃったのではないでしょうか?
お二人はさらに、作品の絵付けや仕上がりの工程などを
デモンストレーションでより詳しく説明して下さいました。
小椋 知子先生 の ロザフィとトロッケンクランツ(左)
紙で作るバラのアクセサリー「ロザフィ」と、ドイツ・オーストリア工芸を元にした木の実を主に使用する「トロッケンクランツ」を展示してくださいました。
見ているだけで温かな気持ちになるような、素敵な作品でした。
小笠原 エミコ先生 の グレイスフルハンドメイド(右)
マカロンメジャーやタッセルなど、ひとつひとつ丁寧な手仕事から生まれる作品を展示してくださいました。
エレガントでありながら可愛らしさもある、とても上品な作品でした。
澤地 由香里先生 のインテリアフラワーアレンジメント(左)
展示会やコンテストで数々の賞をとっていらっしゃる実力派の澤地先生。
お店のディスプレイも手掛けていらっしゃるので、あっという間に素敵な展示が完成しました。
「インテリアとして花を楽しむ」 毎日が楽しくなるようなアレンジメント作品でした。
根本 由実子先生 のアクセサリー(右)
上質な天然石を、ひとつひとつ繋ぎ合わせて作られるアクセサリーを展示してくださいました。
その繊細で可憐な作品は、どれも身に着けたいものばかり。
女性が笑顔になってキラキラと輝く。。。そんなアクセサリーでした。
Emma先生 のシュガーアート(上)
シュガーアートによる、ウエディングケーキを展示してくださいました。
「世界一優雅で美しいケーキ」と言われているシュガーアート。
リボンやお花など、お砂糖で作られたとは思えないほど繊細で可愛らしい作品でした。
小林 ようこ先生 のアクセサリー(下)
とっても華やかなアクセサリーを展示してくださいました。
様々な技法を使ったアクセサリーの数々♪
私もアクセサリーを作りますが、習ってみたい素敵なセンスの作品がたくさんありました。
海老原 記志江先生
のソープアレンジ(左)
ソープアレンジを展示してくださいました。
ソープアレンジは、タイのソープカヴィングの発展した形だそうですが、
その繊細な作品の数々は、元が石鹸であることを忘れてしまうほど♪香るインテリアって素敵です。
小玉 優華先生 のフラワーアレンジ(右)
プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーを展示してくださいました。
フェミニンで大人可愛い作品の数々。
色合いも淡くてふんわりとした優しいフラワーアレンジ。リボン使いもとても素敵な作品でした。
展示作品の前は、常にたくさんのお客様でした。
ブログやHP上だけでしか見られなかった作品を、間近にご覧いただける♪
そして、実際に作品を作られた先生方と直接お話が出来る♪
そんなチャンスは滅多にないので、皆様とても喜んでいらっしゃいました
たくさんの笑顔が生まれたプラチナ・ミセス祭
その様子のご紹介は、まだまだ続きます~
(投稿者 江原明子)