善徳女王 あらすじ 27話 | 韓国ドラマ あらすじ ヒルナンデス 好き主婦の レビューサイト

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善徳女王 あらすじ 27話 

 

キャスト
イ・ヨウォン トンマン(徳曼)、善徳女王 新羅第27代王
コ・ヒョンジョン ミシル(美室)    宮殿を支配する宮主
チョ・ミンギ    真平王    トンマンの父、新羅第26代王
ユン・ユソン    摩耶(マヤ)夫人    トンマンの母
オム・テウン    キム・ユシン    トンマンの右腕、伽耶人
チョン・ノミン    ソルォン(薛原)    ミシルの情夫、花郎、9代目風月主
ペク・トビン    ポジョン(宝宗)    ミシルの息子、父はソルォン
ソ・ヨンヒ    ソファ(昭火)    トンマンの養母、
アン・ギルガン    チルスク    ミシルの護衛兵
キム・ナムギル    ピダム    ミシルの捨て子、父は真智王
 

 

 

善徳女王 あらすじ 27話「私の王」

 

ユシンが トンマンの前で ひざまずく姿に 驚く ウオリヤたち。

 

伽耶人たちの前で 自分を王だと言う ユシンに驚くトンマン。

 

ユシンは トンマンが 王になることを選んだなら、自分は恋心を捨て、

臣下として トンマンに仕えると言い、「これが最後です。これからはもうひとりだから
」と言ってトンマンを抱きしめた。

 

ユシンは 家門のすべてを賭け復耶会と同盟を結ぶことに成功する。

 

トンマンは ミシルと同じ方法で、王女の権利を取り戻すと決めたが、

それにはウォルチョン大師の 天体暦を読む力が 必要だった。

 

トンマンは 自分が持っていた 正光暦を渡し、

日食を計算してほしいと頼むが、ウォルチョンは

「あなたも ミシルと同じで、自分を利用して 

権力を得たいだけではないか」と言って トンマンの頼みを断る。

 

そのころミシルも 日食を利用して、王座を奪おうとしていた。

 

宮殿に鳥の死骸をばらまいたり、大殿の扁額を落としたりと、

不吉な出来事を作り出し、民と宮中を不安に陥れ、ミシルに 

天の怒りを静めてほしいという民の声が上がるよう仕向ける。

 

一方、トンマンも 人間の骨と猫のおしっこを集めたり、

鳥を捕らえるように命じ 着々と 準備を進めていた。

 

夜、龍華香徒が チョンミョン王女の宮殿の上に、

光る鳥を放ち宮中は大騒ぎとなる。

 

翌朝、王に啓示を伝えようとしたミシルは、あの蘿井に 双子に関する

予言の続きが刻まれた石碑が現れたという報告を受ける。

 

その石碑には 双子の存在を肯定する文句が刻まれていた。

 

それは トンマンが 王妃に頼み、双子に関する予言の刻まれた

石碑の拓本を手に入れ偽造したものだった。

 

さらに、ピダムを予言者に 変装させ、

チョンミョンが亡くなるが 日食が起こり、

もう1人の開陽者が 新羅の空を再び到来させるという

天からの啓示を受けたと 民衆に広めるのだった。

 

ミシルは、石碑が偽物だと見破り 

蘿井の前で祈るピダムを捕らえるよう命じる。

 

日食が起きるか半信半疑の ミシル。

 

ピダムは 日食の起きる日を 正確に 告げるが、

その日に 日食が起きなければ ピダムを殺すと言うミシル!

 

~~~

ついに 親子対面した ミシルと ピダム。

心を見透かす ミシルに 心を読まれないよう 注意を与えるトンマン。

 

心理戦が ハラハラドキドキ。

 

今回は 裏の裏をかく作戦がいっぱいなので 説明が難しい。

 

トンマンは 砂漠で得た知識で 光る鳥を飛ばしたり

ミシルに対抗できる 知恵をいつの間につけていたのか。

急に 繊細で 頭良すぎる。

 

今まで ギャーギャー わめいて文句ばかり言ってたのに。

 

人は 使命を自覚すると 変わるのね。