あらすじ第7話「交際宣言」韓流セレクトTBS
【韓流ドラマ】【SBSドラマ】【僕の彼女は九尾狐】【イ・スンギ主演,OSTにも参加】【OST,CD】

屋上から落ちたミホを必死で探すテウン。
「ヘインが来たから姿を消しただけだ」と言うミホ。
テウンは ヘインに「ミホの側を離れないと約束した。
僕からやり直そうと言った」と告げた。
「僕は約束なんて守る男じゃないのに、
お前とあんな約束をするなんて」とつぶやく。
突然の雨に 看板を持ってテウンが濡れないようにしてくれたミホ。
テウンは「犬のポチャ子と同じベフ(ベストフレンド)にしてやる」と言う。
ミンスク叔母が酔っ払った監督を車で送ってきた。
テウンの部屋で目を覚ました監督。何故かミンスクの
パンツが接着剤でカーペットにくっついていた。
ミホは 映画に興味深々。人間と人間以外の恋愛話が聞きたいようだ。
トンジュは ミホに人魚姫の本を買ってやる。
ミホはテウンから アクションスクールの管理人を命名されやる気満々。
そこへ、祖父が 様子を見に来た。ミホがすっかり気に入った祖父。
テウンに車を使えと言い「そばにいる人を大事にするんだぞ」と言って
カードも使えるようにしてくれた。
監督とミンスクが会っている。接着剤のついたズボンを返すためだ。
何も話してくれない監督に失望してミンスクは帰ろうとするが、誤って
ジュースを服にかけてしまう。監督はすかさず、コートをかけてやった。
タンクトップ1枚の監督の腕にはシップがべたべた。
「あなたははシップの臭いが好きだと言うから」という言葉に
うれしそうなミンスク。二人は仲良くデート。上手くいきそうですね。
トンジュが買った絵本を 鍋敷きにするテウン。トンジュにステーキを
御馳走になったと言うミホに 腹を立てトンジュとベフになれと言うテウン。
ミホが「トンジュはただの肉だが、テウンは一番いい国産牛だ」
と言う言葉に機嫌をなおすテウン。
ミホに 携帯を買ってやるテウン。ストラップには光る球がついている。
人間のように扱ってくれたテウンに大喜びで抱きつくミホ。
「人魚姫は、人間になって幸せになって欲しい」と言うミホ。
結末を知っているテウンは、トンジュが 何故こんな悲しい本を
ミホにあげたのかと不思議がる。
ミホが読まないよう最後の悲しい結末のページを破り捨てた。
テウンに映画に誘われ、ウキウキのミホ。トンジュに相談に行くと
それはデートだから、相手の好きなものを与えて喜ばせることだと教わる。
ミホは チキン店の叔母さんを助けてやったお礼に
パーマをかけてもらいおしゃれをしてデートに行く。
映画館で ソンニョ達に会ったミホは、人魚姫の最後が
悲劇だと聞かされ、驚いて本屋へ確認に行く。
ミホを探すテウン。シャボン玉の泡の中にミホが見えた。
ミホは屋上で人魚姫のラストを読み
「彼の好きなことをすると決めたから、ここにいる」と言う。
「テウン!嘘をついたでしょ、彼女は幸せにはならない。
消えてしまうんでしょ」と言うミホ。
テウンはミホの前にひざまずき、「彼女は消えない。
彼女はよく食べて幸せになるよ。僕の言葉だけ信じて」と言うのだった。
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テウンはミホに 優しい心遣いを見せるようになりました。
時々、九尾狐だと忘れているようなことも・・・。
悲しい結末を見せたくないと思うテウンですが、
トンジュだけが知っている100日後の二人の運命は もっと悲しいのだ。
テウンの回想シーンとか 監督とミンスク叔母のサイドストーリーも
書きたいけど、面白さは 見ないとわからないもんね。

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