(NIPT検査のブログです。出生前診断は賛否両論なので不快に思われる方がいるかもしれません。記録したいので書きます。)
今日は夫に仕事を休んでもらい(娘ちゃんのお世話)、ヒロクリニック大阪駅前院でNIPT検査を受けました。
出生前診断については娘ちゃんを妊娠中(当時29歳)に悩んだ末、ヒロクリニック川口院(現在、川口院ではNIPT検査を行っていません)でNIPT検査をしました。↓当時のブログ
2年前の川口院は「検査は商品、事務的」で、今回もそうだろうと予想していました。しかも川口院の建物は「綺麗で新しいクリニック」だったけど、大阪院は「ビル内のオフィス一画を間借り」ってかんじ。「採血するだけの場所」なんだな〜という印象で、もし初検査だったら不安になっていたかも。
だけど受付さんや看護師さんは笑顔で丁寧、ペットボトルの常温の水もいただきました。
まず個室で説明動画を見て、検査概要(以前より噛み砕いた分かりやすい説明になっていた)を読みます。
その後医師から説明を受け、質問し、検査プランを決めます。検査の同意書にサインし、互助会に入会する場合はその受領証に記名します(3千円支払うと陽性で羊水検査を受けたときに20万円まで補助が受けられる。私は支払った)。
医師は退室し、看護師さんが採血をします。その後会計(検査費用はクレジットカード可、互助会費は現金のみ)をして終了です。
今回驚いたのが、建物に反して「医師の説明が丁寧だった・心理ケア(?)があった」こと。
・なぜ検査しようと思ったのか聞かれる
・誰が何を心配しているのか聞かれる(パパが過度に心配していて、ママが不安になり検査に来ることがある、とのこと)
・検査項目が少ないプランを希望すると、項目の多いプランの説明は必要以上にしない(不安を増やす必要はない、との考え。こちらが質問すれば教えてくれる。)
・年齢や背景に合わせてプランを説明してくれる(私は2年前と同じ13,18,21番染色体9万9千円を選択)
・かわいい赤ちゃんが生まれるから心配するな、と念を押される(検査結果が出るまで不安になりがちけど、これは安心するための検査なんだからね。心配は陽性判定が出てからにしなさい。NIPTは偽陽性もあるので羊水検査で確定してから色々考えなさい。とにかく今は不安がるな、大丈夫!ってかんじ。)
↑があったので、前回は40分程で終了したけど今回は1時間10分かかりました。大阪院の今回の先生がたまたまおしゃべりだったのか、この2年でグループ全体として説明やケアが改善したのか分からないけど、前回より不安の少ない検査でした。(…とはいえ結果に何事もありませんように、と願ってしまいますが。)
5日以内にマイページで検査結果が出ます。落ち着いて確認しようと思います。
今日の娘ちゃん

検査後はパパ&娘ちゃんと合流してリンクス梅田の香港蒸籠で飲茶娘ちゃんは寝ていたはずなのに30分で起きて(食への嗅覚よ…)、中華風蒸しパン・ちまき・蒸し鶏・豆腐・もやし・水菜・コーンを食べました
パパのサンダルを探してから(結局良いのが見つからず買えず)帰りました。