ふるさと納税をもっと知りたい方は必見
今年も、私の大好きなさつまいも、紅はるかの季節がやって来ました!
とりあえず、
・都城市のベジエイトさん
・伊佐市のFarm-Kさん
の2ヶ所に申込みました。
どちらもリピートです。
申込もうとした際、伊佐市のほうのお届けが最短で来年の3月だったか4月だったか?
これだとちょっと遅いので迷っていたところ、ある日、お届けが今年の12月からに変わっていることに気が付きました。
もしかしたら、事業者がFarm-Kさんではない返礼品を見ていたのかもしれません。
あまり自信はありません……
でも、申込みをした返礼品は、Farm-Kさんで12月からのお届けであることは確かです。
それに、Farm-Kさんの紅はるかは去年もいただきましたが、我が家がふるさと納税の返礼品でいただく中でベスト3に入っています。
迷っていると品切れになって、悲しい思いをしてしまうので、すぐに申し込みました。
都城市の紅はるか:
内容量 5kg or 10kg
サイズ 2L~M or S~2S
が選べます。
楽天ふるさと納税からの申込み
↓↓↓
ふるさとチョイスからの申込み
5kgのとき
↓↓↓
10kgのとき
↓↓↓
私は、楽天ふるさと納税サイトから申し込みました。
申込み日 7月20日
返礼品到着日 11月2日
私が寄付したときは、
【サイズとお届け時期が選べる】
となっていました。
サイズですが、大きいほうが2L~M、小さいほうがS~2Sと記載されていました。
大きいほうを選択しました。
お届け時期は、メモがありません、ごめんなさい。
でも、私は早く食べたかったので、おそらくは一番早いお届け時期を選択したと思います。
寄付金 6,000円
内容量 5kg
でしたが、現在は寄付金が1,000円アップし、7,000円になってしまいました。
それに、今は、
【内容量&サイズが選べる】
に変わっています。
今シーズン、私が申し込んだときは、
6,000円の寄付で5kgの紅はるか、去年と同じです。
それから、今シーズンもサイズが選べました。
・2L~M(大きいほう)
・S〜2S(小さいほう)
の2種類あります。
大きいほうを選びました。
ヤマトの常温便で届きました。
返礼品が届いてダンボールのフタを開けるときは、
「中はどんなかなあ?」
新聞紙で覆われていて、紅はるかが見えません。
あっ、何新聞なのか、確認し忘れました。
土が付いたままで、しっかりしている紅はるかが登場しました!
全部で19本入っていました。
まずは、焼き芋5本作ってみました。
紅はるかを洗って表面を観察してみると、黒くてねっとりした汁がドロ〜っと出てきているのがよくわかりました。
これは、甘い成分ですよね?
オーブン220℃で50分焼きました。
<焼き上がった紅はるかの黒い斑点のような部分>
ここから蜜があふれてきているのでしょう。
~~~焼き芋~~~
う〜ん、美味しいっ!
★筋がほとんどなし
★甘さたっぷり
★ねっとりしている
今回の紅はるかも、私の評価では十分合格です。
毎年チェックしている、上の3点がクリアされていますから。
~~~粉吹き大学芋~~~
何回か作っていますが、なかなか粉吹きになりません、成功率20%ぐらいでしょうか。
今回も、残念ながら粉吹きにはなりませんでした。
成功率低いのが悔しいようで、これはいつも主人が作っています。
それに、大学芋には普通黒ゴマを使いますよね?
家にあると思っていたら、ありませんでした。
ストックをチェックしてみたら、あったのは白ゴマ2袋。
主人と、
「たまには白ゴマでもいいね。」
ということになりました。
いつも作っているレシピ通りに作ってみたら甘過ぎでした。
それに、粉吹きもしてくれませんでした。
紅はるかそのものが甘いので、蜜の甘さはもっと控えるべきでした。
また、私がネットで見つけ、主人がはまっている大学芋は「粉吹き大学芋」と書いてありましたが、最近SNS上では粉雪大学芋という名前で話題になっているようです。
~~~芋けんぴ~~~
初めて作りました。
さつまいもを細切りにするとき、最初はスライサーを使いました。
でも、これだとちょっと細すぎるような気がしてきて、途中で包丁に変更。
結果としては、細いけんぴと太いけんび、2種類の食感を楽しむことが出来ました。
まあ、どちらもカリカリでしたけれどね。
このレシピでは、揚げたさつまいもにからめる蜜が砂糖と水だけだからなのか、とっても素朴な味がしました。
~~~さつまいものポタージュ~~~
紅はるかの甘さが良く出ているポタージュ、
みどり色になっているのは、ほうれん草。
出来上がってすぐは、このほうれん草の鮮やかなみどり色がとてもきれい。
あいりおーさんのパンレシピ本の中に出ています。
このポタージュを知ってからは、我が家のさつまいものポタージュといえば、ほうれん草入りが当たり前になりました。
~~~2回目の芋けんぴ~~~
今度は、紅はるかを包丁で5mmぐらいの太さになるように切りました。
それから、前回は甘過ぎたので、今回、半分は蜜無し、もう半分はメープルシロップでからめてみました。
<蜜無しけんぴ>
<メープルシロップ蜜のけんぴ>
メープルシロップの香りはほとんどしませんでした。
でも、メープルシロップをからめることで、ほとんど蜜と同じように簡単に出来上がることがわかりました。
う~ん、やっぱり紅はるかは美味しい!!
お菓子系ばかりでなく、お料理にも使えるようにしなくてはいけませんね。
都城市の紅はるかは、まだ申込み可能です。
<6,000円、5kg>と、<10,000円、10kg>
サイズも選べます
↓↓↓
次回は、伊佐市Farm-Kさんの紅はるかを紹介しますね。