こんにちは!
子育て半分、卒業。
人生の「セカンドステージ」
始めました。薫です❤️

弥生美術館で開催中
「アンティーク着物万華鏡」
見どころ満載でした!




コーディネート見どころ

竹久夢二のイラストを参考にしたコーディネート
・帯と小物の工夫で着物を着まわし
・スタイリスト岩田ちえ子さんの「ファッションは素敵ならそれが正解」という言葉通りの大胆で上品なコーディネート。ワンピース風の着物コーディネートもあり。
・柄✖️柄コーディネート
十字、矢がすり、蝶、葡萄、すすき、孔雀の羽、薔薇、槌車など。
・極彩色✖️極彩色コーディネート
・別珍(木綿で織ったビロード。鼻緒にも使う)のショール、帽子といった洋風アイテムとのコーディネート




着付け見どころ

・半衿をたっぷり見せる
・帯締めをキッと締める
体のラインに沿った動きのある着付け


私の感想

やっぱり銘仙が着たい!
大正から昭和初期に大胆でモダン、色鮮やかな銘仙が大流行しました。当時、デザインを東京の洋画専攻の学生さんがしたり、ドイツから輸入した染料を使ったそうです。なるほど。アンティーク銘仙を見たときに、舞踏会で着るドレスのようだと思ったわけです。
大胆な柄、鮮やかな色の銘仙は現代の女性も美しく見せてくれます。
しかし!
アンティーク銘仙は100年程前の着物。手に入らない。あってもサイズが小さい(涙)
ネットで調べたところ復刻銘仙がありました!
秩父伊勢崎で生産されています。
現在の絹の価格を考えると、庶民のオシャレ着としての銘仙の復刻。簡単ではなさそう。
復刻銘仙を実際に見られる展示会あります!
新啓織物さんの展示会が
2019.10.9(水)〜15(火)

日本橋三越本店4階

で開催されます。


私は手帳に予定書き込みましたよ(笑)




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