だけど、彼は電気毛布の暖かさが苦手。
寒い時期に旅をすると、ホテルには、電気毛布はない。
だから、彼が先にお風呂を済ませて、私の寝る場所を（寝相の悪い私は壁際。ベッドが壁にひっついていない時は、彼の左肩側）を温めておいてくれる。
付き合って初めての冬、そんな心遣いをしてくれる彼の優しさに驚いた。
今シーズンはお互い仕事が詰まっていて、旅はできそうにない。
それなら、せめて、真冬の澄んだ夜空の下を、彼の上着のポケットに、繋いだ手を入れて、お散歩したい。
そんなことを考えつつ、酒の肴を作ろうと、キッチンに立った。
スーパーで目に付いた、鮭の中骨の缶詰めのプルタブに手をかけたら、リビングでタブレットに向かっていた彼が、私の元に慌ててきて、缶詰めを私の手から奪った。
「危ないから、こういうのはせんでええ」
そう言いながら、彼が缶を開けてくれた。
外気は冷たくても、彼は、私の身も心も温かくしてくれる。
今年は、私が彼を少しでも温かく出来ますように。
心の中で、そう呟いた。
･･･ っていう妄想をしながら作りましたっ🤣
＞鮭の中骨の缶詰めが、近くのスーパーで見かけないのが悲しいです。
本日のレシピ
【鮭の中骨とスライス玉ねぎのマヨ和え】
↓↓↓
材料︰玉ねぎ 1/2個
☆鮭の中骨缶 1缶（180g）
☆オリーブオイル 小1
☆マヨネーズ 適宜
☆塩コショウ 適宜
作り方︰
① 玉ねぎをスライサーで薄切りし、さらし玉ねぎを作る。（←水気をよく絞って！）
② ボウルに、①と☆を加え、よく和えたら完成
簡単だ。簡単すぎる。
画像→Canon EOS Kiss X7にて撮影
By 秘密の悪女キッチン主宰♡MIKA♡
✱ 妄想レシピ←書籍化希望。それを引っさげて、マツコ・デラックスさんの番組に出るねん。で、マツコさんに、「あんた、ほんとバカねー」って、弄られるねん✌️
強く願えば、必ず叶う。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
「秘密の悪女キッチン」(←命名︰友人)へ、
ようこそ♡
目の前で、美味しい！と言ってくれる人を眺めながら、背中でピースサインをしている･･･。
そんな光景をイメージして、
あたしは、レシピを考え、お料理をしています。
手の込んだお料理で、大好きな人の胃袋を掴むレシピは、他の先生におまかせして(←必要あらば、紹介しますよー)
「超カンタンやん！」
「洗い物、ほとんどないやん」
「この食材に、この味付け？！」
･･･などなどの【ひみつ】を散りばめた、
「手抜き」とも言えなくもない＆副菜レシピばかりのあたしのキッチンですが、
あなたも、
大好きな人、大切な人の胃袋を、
このレシピで、鷲掴みにしませんか？(笑)
＞ちなみに、鷲掴み実績、あり〼( *´艸`)
＊あたしの詳細→http://ameblo.jp/shufu-pennosuke/entry-12255470923.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=cfb3c9998dcc416894f33ee95d7c6b90
＊レシピ作成、商品企画、雑誌掲載、テレビ出演などの依頼は、
mica.hosoi-s10j☆docomo.ne.jpまで。
(☆を@に変えて下さい。)
お料理ゴト、させて頂きます！
お料理ゴト、させて頂きます！
🌷テレビ出演🌷
・https://youtu.be/L4VZBopMh2I
クックパッドしてます。
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MIKA0111
