今日のテーマは
恋愛、結婚
5月1日は令和元年のお正月!
平成の大晦日と令和のお正月に私達は出会いました。
運命的と言うか奇跡的と言うか神技と言うか…早い話が
「たまたま」 です。
平成最後のゴールデンウィークを、北海道で過ごすことにした私は、
「12連休を全て北海道の人にエスコートしてもらい楽しんでみよう!」っと言う「ミッション」を、
4月の初めに決めました。
北海道では2年しか住んでいないので、知り合いが殆ど居なかった私は、友達探しのイベントに、過去最高回数参加しました。
結婚する気が全くなかったので、「出会い系」「合コン系」は除外していたのですが、ミッションを成功させる為に背に腹はかえられぬ、と言うことで、朝昼晩晩晩!
「札幌ってこんなにイベントあったんだぁ〜」って思いましたねぇ〜
婚活イベントで知り合った女性達と仲良くなり、私にとっては何百年ぶりかの恋話に、華が咲きました。
情熱的な方もたくさんいらっしゃって、努力もされていて、研究熱心で、オシャレ、ルックス、身のこなし、言葉遣い、etc.
「可愛らしく見えるのにはコツがあるのよ〜」
「男の人はこうゆう感じを好きな人が多いわよ〜」
とかとかとか…
私は恋愛するのに、努力が必要だなんて、思ったことも考えたことも、ありませんでしたので、メチャクチャびっくり‼️
「もう、婚活を4年やってて…」
「なかなか、いい方がいなくて」
「イザってなると迷っちゃうの」
「もっといい人いるんじゃないかって考えてしまったり」
「なんかなぁ〜」って首を傾げることばかり
そんなに頑張って努力して付き合ってて楽しいのかなぁ〜
結婚って誤魔化しきかないと思うんだけどなぁ〜
私の恋愛感は、8割「自己中」
私にとって大切なの順番は「楽しさ」「安心感」「自然体」「いい加減」…と続きます。
婚活イベントは初体験だったので、それなりに面白かったし、何人かミッション達成の協力者も出て来ました。
そして、神技の看板!
「GW、誰かと一緒に過ごしませんか!!3980円セール」
「えっ!何これ!私のためじゃん」
看板に吸い込まれるようにビルの中へ入って行きました。
そこは、結婚相談所💦
「流石にヤバイかなぁ〜」と思いながらも、受付の方に「看板見て来たんですけど…」と。
「あの〜、結婚する気は全くないんですが、そう言う人はダメですよねぇ〜」と正直に聞いてみました。
そこは、さすが、商売上手!
「最初は皆さん、そんなものですよ〜!いつでも退会出来ますし、この機会に是非ご加入ください。」
と言うことになり、あれよあれよと言う間に「ご入会」(笑)🤣
ここでも何人かの方にミッション達成の協力を受けていただきました。
まさか、その中に後半の人生を共に歩む人がいたなんて、神技としか言いようがありませんよね。
結婚は、
タイミング、弾み、勢い、直感、魔が指して、子供ができたから、なんとなく、…中には計画的って言うのもあるのかな🤣
人それぞれですが、考えすぎると、機を失うものでもありますよね。
私は初めての再婚なので、ちょっと考えちゃいましたけど、考えて答えの出るものは余り無いなぁ〜と言う自論がありますから、「ま〜やってみないと分からないよなぁ〜」と言うことで、彼のプロポーズを受けることになりました。
決めては多々ありますが、なんと言っても、私のようなちょっと変わった価値観や当たり前を持っていると、なかなか理解していただける人がいないんです。一緒に生活するには、ある程度妥協するか、自分を殺すか、相手に死んでいただくか(あ、性格上のことですよ)しかないと思っていました。
「ウルルンがウルルンらしく生きているのをずっとそばで見ていたい。それが俺の幸せに繋がる気がする。」
これが一番の決めてですかねぇ〜
これって、自分の存在が彼の幸せになるってことでしょう〜?
こんな幸せなことはないですよね〜。嬉しいことです。先々は分かりませんが、取り敢えず、一緒に生活してみることになりました。
まー、その後は、毎日毎日毎日毎日、爆笑爆笑爆笑🤣🤣🤣の日々でした〜、ま、今でもそんな感じですけどね。(こうゆうの、惚気って言うんですよね。)
その後の爆笑エピソードは追々話すとして
今日は、あの時、2人でそれぞれ宛に
「5年後の貴方へ」
出したタイムカプセルのレターが届きました。
あの時の気持ちを忘れないようにと思って書いた手紙で、それなりに感動しましたが、今の2人の方が、あの時よりはるかに幸せ感を持てていることに、感謝しています。
「いつも、ありがとう」