今NHKスペシャル「メルトダウン」を見ていた。
番組独自で専門家に
何故、高濃度の放射能が漏れたのか、
事故を解析してもらった番組だった。
未だに、誰一人として原子炉の損傷箇所には
近づけない中での、推測の話だったけど、
とても、良く判った。
津波による電源喪失で、
原子炉内がコントロール出来ず
メルトダウンが起きたと言われている。
あくまでも、津波による天災で原子炉が暴走した。
(過去に水没事故があったことを隠し
自分たちには不備がないかのように、
天災のせいだと言い続けている)
と言い続けている。
それは、確かに原因の1つかもしれないが、
原子炉そのものの構造的な問題が
あったと考えられる。
絶対に壊れること無い と過信し続けられた
原子炉格納容器自体に破壊が起きて
放射能が漏れ出し続けている と言う可能性だ。
番組では、そんな所が壊れるはずが無いと
考えられていた、誰の目線もいかない場所が
壊れて、そこから放射能が漏れ続けている。
といっていた。
「想定外(常套句)」
「想定外だから仕方ないね。」
「起きちゃったことだから仕方ないね。」
まさにそんな感じが、
原発推進派の中に
根付いている様な気がする。
原発は、
原子力(壮絶モンスター)の
熱エネルギーを使って、
蒸気を起こし、タービンを回し
発電しているだけだ。 (以前も書きました。ご覧ください。)
やかんの水を沸かして、
その蒸気でモーターをまわして
発電しているのと一緒。
ただ、
熱エネルギーを生みだす
原子力が
壮絶モンスターに変身するのだ。
壮絶モンスターを
原子炉格納容器に封じ込めて
なだめすかし ているのが
原発だとおもう。
そのなだめすかしために、
構造そのものが、
複雑になりすぎるから
目の届かぬ所がでて来るのだ。
水を湧かして蒸気を作り出したいなら
もっと簡単な物を選ぶべきだ。
自然エネルギーで十分できるはずだ。
もっと生物に優しい物が
できるはずだ。
叡智を結集すればできる。
それ邪魔する利権構造に
私たちは注目しないと
壮絶モンスターが、
また暴れたしたとき
本当に破滅の道しか無いかもしれない。
原子力しか効率的な発電はできない。
というのは、プロパガンダだ。