どの時代にも、平和より戦いを望む連中がいる。
特に、武器を扱っている連中だ。
在庫一掃セールをしたいがために、
むやみやたらに、あいつが悪いとけしかける。
オリバーストーン構成の「アメリカ史」をみて思った。
第2次世界大戦終わり間際に、
アメリカのトールマン大統領と
ジェームズ、バーンズ国務長官を除いて
原爆を日本に落とさなくても、降伏するのは
時間の問題だと考えていた。
原爆開発実験を進めていく上でも、
その恐ろしさは十分認識されていた。
その中で、特に強硬だったのが、
バーンズで
原爆の必要性をトルーマンに説き
決定させた。
アメリカは、人類史上初の、
残酷で凄惨な殺戮に行った。
そして、
原爆投下が、平和をもたらしたのだ と
その正当性を言い続けてきた。
実は、アメリカ史において、
その時代、とてもキーになる人がいた。
ヘンリー・ウォーレス。
彼が、ルーズベルトにかわり、
副大統領、そして大統領になっていたら
大きく歴史は変わったのかもしれない。
原爆投下もなく、ひょっとして
米ソ冷戦そのものも無く、
核兵器の恐怖にさらされない
時代を築いていたかもしれない。
という事を、オリバーストーン監督は
歴史をひもとき語っている。
私はその番組を見て強く思った。
私たち自身が、
冷静に為政者を選ばない と、
とんでもない不幸を招くことに
なるのだと、強く思った。
美辞麗句は本当にいらない。
歴史の話は、詳しく書いてないので
なんのこっちゃと思われるでしょうが、
ちょっと、落ち着いたら改めて書きます。