TPP加入でGDP3兆円増 | 秀のブログ

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政府の試算で

「TPP加入して、関税撤廃された場合、

GDPが3兆2千億円増加する。」


3兆2千億円の増加!おおすごいじゃないか?


「農業損害は 

全部関税が撤廃されたとして

3兆円の損害。」


あれ?

3兆2千億円ー3兆円=2000億円

2000億円しか増えない?

たった2000億円?


こういう試算とかは、

あくまでも推論でしかないから、

過大評価、過小評価して、結果が違っても

責任を負う必要が無い。

だから

都合の良いことは、できるだけ多い額で、

都合の悪いことは、できるだけ少ない額

発表するのが、人の常だと思う。

と言うことは、

さらに増減の差がなくなるのではないか?


むしろの方が多くなるのではないか?


農業が一端、生産を止めると、

それを復活するのに、

計り知れない時間と労力がかかる。


1年間止めて、

来年からすぐ再開出来る物ではない。

モチベーションも下がり、

3兆円だけの損害にはならないのと思う。


農業はまさに国民の兵糧なのだ。

世界中が平和で、

兵糧を心配しない時代が来れば

それは、どんどん、

よその国から仕入れればいい。


本当に世界平和が守られて

お互いの違いを認め合える時代が来て

国という概念がなくなり、

「私たち地球人です。」と言える無い限り、

自由貿易は難しいのかもしれない。

(自由貿易をすべて否定してはいない。)


聖域無き関税撤廃の旗印の下、

動き出してバスに多くの人々が乗っている。

終点間近に来ているバスに乗ろうとして、

後から来た者が、自分の都合ばかり言っても

誰も賛同するはずがない。

自分ばかり、聖域を主張したら、

お互いが言い出して、そもそもの

自由貿易という考えが

成立しなくなるのではないのか?

「参加して加入するつもりです。」とまで言わないと

条約の本質が見えないとも言われている。

本当は貿易交渉は2国間でもいいのかもしれない。


そして、

この過大評価、過小評価かもしれない

政府の試算を見ても、そんなにメリットを感じない。


本当に実態がわからないが、

ただ、農業のダメージ、医療のダメージが

広がる感じがする。