欠陥住宅問題で裁判をしていると、(特にマンションは)
選択肢はないと自信を持って言える。(こんな自信は持ちたくないけど)
どのように選択肢がないかというと
殆どの場合、製作過程が見えない。
見えたとしても、専門的な部分が多くて
素人はわからない。
他の業種でも、製作過程は見えていないのでは?
確かに、見えないけど、単価が違う。
例えば、食品業で、一個100円の物で、
一回の食中毒が起きたら、
あっという間に不買運動が起こり、命取りになる。
消費者、生産者共々命取りになることだってあり得る。
だから、細心の注意を払っている。
建築業界(ちゃんとした仕事をしている所もあるが。)は
単価が全然ちがう。
○千万円 ○億円という単位で期間も長いし、
材料の単価が素人に判るわけない。
砂糖1kg 、卵1パックの料金と訳が違う
つまり、言い値に従うしかない。
そこをつけ込んで、悪質なのがたくさんいるのだ!
悪質な例を実際に見ている。本当に悪質なんだ。
私たちの手元に来るときは、
建物の中(見えない部分)は、
いい加減な状態(欠陥)でも、
見た目はきれいだから、安心させられる。
でも、欠陥は、そのまま残り、ジワリジワリ広がっていく。
だいたい、マンションの購入方法もおかしい。
「この物件は良くて人気があるので、
急いで購入の決断をしてください。」
誘導され、競って
なんの形になってない空間を
高額で購入するのは流れはおかしい。
それって、選択肢があるようで、
実際は 無いに等しいことだと思う。
これが、私の戦っている建築業界だと思っている。
それ故に当ブログにも記したが、
私達の立場に立って、
業界と対峙してくれる存在(日本建築検査研究所の様な)が
重要だと本当に思っている。
http://ameblo.jp/shucrease1234/theme5-10049896781.html